朝のひと時

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 田貫湖畔はキャンプ王国。早朝から魚釣りを楽しむ人がいれば、散歩代わりのジョギングで汗を流している人もいる。もちろん泊りがけでダイヤモンド富士を狙っているカメラマンもいることだろう。

 時刻は朝の4時過ぎ。ところは富士休暇村のロビー。「出かけるならカギを開けますから、声をかけてくださいよ」で早朝勤務のおじさんとの話しがはじまった。

 ここで仕事をはじめて8年になると言う。

 「玄関のカギを開けていると車で寝ている人たちまで入ってきて、中には風呂に入って帰る人もいるんですよ」
 「へぇ~」

 あまり知られていないが、ここは「富士・田貫湖温泉」。浴室の窓から見えない富士を睨(にら)み、それでも普段の撮影旅行ではほとんど味わうことのない、ゆとりのひと時を過ごした朝。

 帰りは若彦トンネルをくぐって一宮へぶどうの便りを聞きに行く。

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# by h-fuku101 | 2017-08-23 06:14 | Comments(0)

古希の誕生日は田貫湖畔にて

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 きょう21日、満70歳古希を迎えた。容貌や外見は昔とは大違いだが、内面や考え方は全然変わらない。困ったものだ。

 ところで、8月21日と言えば田貫湖畔から見るダイヤモンド富士の絶好機。あと4月20日頃もあるが、ダメ元で湖畔の富士国民休暇村の宿泊を問い合わせたところ、どういう加減か取れた。

 聞けば、「ここ20日近く富士山の姿を拝んでいない。21日の予報も曇り」と言う。「そうだろう。なにせ1000人近くのカメラマンが押し寄せるという一等地、普通は空き部屋などあろうはずがない」。「でも、ダメならダメで仕方ないよ」と申込み、そして、出かけた次第。

 朝4時過ぎ、上空にはオリオン座はじめ夏の星を見る。

 「おっ、富士山の輪郭も見えていますよ」は休暇村の早朝勤務のおじさん。

 二人して興奮のひと時を過ごしたが、それもつかの間。やがて失意の朝を迎える。

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予定ではこの絵の対面に富士山が望めるんだが・・





 

# by h-fuku101 | 2017-08-21 15:30 | Comments(0)

散々のレンゲショウマ

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 8月と言うとレンゲショウマ。おやじは、「レンゲショウマは御岳山で」と決めているが、今年は成長が思わしくないようだ。17日現在、500~600株とかで、下界感覚では「多すぎる」かも知れないが、山では「探さないとわからない」ほどの数。

 ってんで、神代植物園で見た花にレンズを向けた。

 が、やっぱり浮気はいけない。腕と首筋には出かけに虫除けスプレーを振りかけたもののTシャツ越しの背中に蚊の大群が押し寄せる。「わ~、こりゃいかん。退散だ~」。

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# by h-fuku101 | 2017-08-19 08:50 | Comments(0)

ん? これってなんだ?

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 いゃぁ、世の中広い。

 って言うか、これだけ神代植物公園に通っているのに、未だに見たことがない植物がまだあったって言うんだから恐れ入る。名前は「バアソブ(婆雀斑)」。なんでもキキョウ科ツルニンジン属で、国内では北海道から九州まで広範囲に分布しているらしいが、絶滅危惧Ⅱ類。花期は8月。

 「ソブ」とは長野県木曽地方の方言で、「ソバカス」のことだとか。だから、バアソブは「お婆さんのソバカス」。花の内側にある斑点をもじって名付けたようだ。お爺さんもちゃんとあって、名前は「ジイソブ」。バアソブよりも花が大きく、より広範囲で見られるようだが、おやじは少ないバアソブしかまだ知らない。

 いゃぁ、世の中まだまだ知らないことばかり。 “少年老い易く学なり難し” って本当のことだよなぁ。

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花の先っちょに付いた水玉がアクセント代わり



 

# by h-fuku101 | 2017-08-18 01:35 | Comments(0)

精神衛生は気持ちの持ちようから

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~♪♪ 桃栗3年、カキ8年 ♪♪~


 65歳を過ぎると、市から「あなたはもう立派なお年寄りですよ」と、自覚を促すいろいろなものが届くようになる。まもなく70歳。 “いろいろなもの” は充実の度を加えるようになった。

 “年寄り認知グッズ” の皮切りは「すこやか福寿手帳」だった。受け取ったとき、正直、カチンときた。今は引き出しのなかに眠っている。健康診断案内も定期的に届くようになった。今年、初めて受診したが、人間ドックを毎年受けている身にはあまり必要ではない。肺炎球菌の予防注射はうれしく利用させてもらった。

 最近、「高齢者特別乗車証明書」なるものが届いた。なんでも高齢者の外出を支援する施策の一環らしく、乗車の際、これを提示すれば大人運賃の半額でバスを利用できる。うれしい。が、よくよく考えると、おやじは川崎市内を走るバスにはこれまで2~3回しか乗ったことがない。つまり、今は “無用の長物” だ。

 不満ばかりを言い募るのは精神衛生上、よくない。

 自分にとって都合のいい施策はうれしく、そうでない施策には “年寄り認知グッズ” と決めつける。「その我がままこそ反省してしかるべき」と考えるよう心がけよう。

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by EOS-M

 

# by h-fuku101 | 2017-08-15 06:54 | Comments(0)