デジ一入門教室
キャノンが主催するデジタル一眼レフカメラ入門教室に出席してきた。「一度、原点に戻って勉強し直したい」との気持ちで参加したものだ。会場は銀座で、講師は岸本淳先生だった。
日程は、朝10時半から途中、1時間の昼食休憩をはさんで4時半までで、40分の自由撮影のあとパソコン操作まで含まれている。
デジ一の特徴、フィルムカメラとの違いなど基本的な話が続く。強く印象に残ったのは、RAW処理の必要性とDPPソフトを使った画像操作だ。おやじには「もっとパソコンを勉強しなさい」と、新たな課題が与えられたような気がする。
教室が終わって外に出たら、辺りはすっかり夕景に変わっていた。「夜の銀座なんて、大阪人会でがんこ寿司に来たとき以来だなぁ」。明日はその大阪人会だ。
by h-fuku101 | 2010-12-06 06:50 | Comments(0)