美ヶ原高原

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美ヶ原頂上の王ヶ頭に立つホテルと電波塔


 日本百名山の著者:深田久弥氏によると、美ヶ原高原は楽しむ山の代表選手らしい。まだ見ぬ恋人のイメージがこの著書で大きくふくらんだのはまちがいない。

 都合3回、4頭の鹿に迎えられて深夜2時、高原上にある山本小屋ふる里館前に着いた。満天の夜空には無数の星が輝いている。きれいだ。本当にきれいだ。「車の窓越しよりも肉眼で観る方がいいだろう」と外に出るが、ものの3分も立っていられない。外の気温は0℃だ。

 2時間弱の仮眠で山歩きの服に着替え、午前5時過ぎに頂上の王ヶ頭(おうがとう、2034m)を目指す。頭に付けたヘッドランプが道を明るく照らしてくれている。が、行けども行けどもアップダウンのない、整地された道が続く。何と王ヶ頭に立つ「王ヶ頭ホテル」には送迎用のバスまで用意されていた。がっくり。

 ただ一つ、北アルプスの槍ヶ岳と穂高を遠景ながらも望めたのが救いだった。

 かなりの失意を負って早々に下山したが、さてさて、今夜の泊まりは?
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すれ違ったおじさんの愛犬


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”美しの塔”越しに望む王ヶ頭


by h-fuku101 | 2011-10-12 06:08 | Comments(0)

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