黒部ダム

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黒部ダムはさすがに人気スポットだ。トロリーバスは1時間待ち


 翌朝、暗いうちから再び青木湖に向かい、冷えた身体を温泉で癒す。朝食後、朝市を見ながら近くを歩くとシャレた洋館づくりの「黒部観光ホテル」があった。「えっ、ここは大町なのに、どうして黒部?」。

 チェックアウト後、靴を履きながら、ホテルの人に「黒部ダムは近いんですか?」と聞いてみた。「ええ。前の道を15分も走れば扇沢で、そこからトロリーバスが出ています。せっかくここまで来てるんですから行ってみてはどうですか」でその気になった。黒部ダム。「是非一度行きたい」と思っていたところがこんなに近いとは。不覚だった。

 ダム建設時のトンネルが整備され、その中をトロリーバスが走っている。ものの15分くらいでダムに着いた。すごい! 実に壮大で、圧巻だ。ここはもう富山県なり。
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目はどうしても山に向かう。正面が黒部別山南峰で、その右に小さく見えるのが白馬岳


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一陣の風で立つ風紋に魅かれる(上・下)


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独特の景観を持つ青鬼集落


 黒部から下界に降りてもまだ正午前。棚田で有名な新潟十日町の星峠までは160kmある。さすがにもう運転は嫌になった。ネットで検索すると白馬町に「青鬼棚田」があり、「棚田百選」にも選ばれているらしい。

 青鬼集落。14戸ある民家は江戸時代末期から近代にかけて建てられ、白馬町の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているらしい。棚田の善し悪しはよくわからないが、集落はなかなかいい。

 カメラを持った人に聞いてみた。「棚田を専門に撮っておられるんですか?」「いいえ、いろいろです。昨日は八方池に行って来ました。池に写る山がきれいでしたよ」。これで急遽、翌日の行動が決まった。
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昔は茅葺の家屋も今は鉄板葺きだが、趣(おもむき)は変わらない


by h-fuku101 | 2011-10-14 06:49 | Comments(0)

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