摩擦の一因(?)
迷路のような住宅地を地図を頼りに目的地にたどり着く実験だが、“方向音痴”を自称する女性はほぼ全滅し、男は8割が無事、到達した。
ところが、縮尺が不正確な略図ながらコンビニ、商店などの目印が入った地図では、女性は全員が到達し、男は全滅に近かった。 どうやら“縮尺の不正確さ” が男たちの判断を誤らせたようだ。
男は、街行く人や居並ぶ店にほとんど関心を示さない。ところが、女性は良く見ている。かく言うおやじも街の様子やすれ違った人たちはほとんど覚えていない。
ことほど左様に男女は違う。女には不快なことも、男には何でもないこともあろう。目線や関心事の違いが “摩擦の一因” にならなければいい。
by h-fuku101 | 2012-03-01 06:15 | Comments(0)