行きつけの病院事情
「そうだ、いい機会だ」とばかり、昨年秋以来、ほた火のようにくすぶっていたひざと足の痛みも診てもらうことにした。
受付で受診を希望する箇所を紙に記入する。①ぎっくり腰、②左ひざの痛み、③右足親指付け根の痛み。「おや、いっぱい書きましたね」。
レントゲンで各部を撮影する。「腰の骨は前回とあまり変わっていませんね」「左ひざの骨は大丈夫です。ただ、ちょっと水が溜まっているようですよ」「両足の親指の骨を見てください。他の指の関節より少し白くなっているでしょ。それに骨が少しとがってきている。これは軟骨が減っている証拠です」。おやじ一人に20分以上も時間をかけてくれ、ありがたい。
腰とひざに注射を打ち、靴の中敷きのレクチャーを受ける。とうとうヒアルロン酸の世話になることになった。これ、やっぱり老化なり。
by h-fuku101 | 2012-08-02 12:18 | Comments(0)