向学心の対極
みんな一様に筆記用具を持ち、熱心にメモを取っている。どうやら公園のボランティア案内を希望する人たちが、先輩から花々の特徴などを一つひとつ学んでいるようだ。写真を撮る手をしばし休め、話しに聴き入る。いい勉強になる。
そう言えば、「この夏は東京のC大でスクーリングです」と便りしてきた大阪の “自転車やろう” もいた。何歳になろうと向学心旺盛な人はいるもんだ。「少し爪の垢でも分けて欲しい」などと言いつつも、実は気持ちの底からそうなれない自分がいる。
一方で、「道頓堀名物の5代目グリコ看板が最後の点灯」などと言う、他愛のない “大阪メッセージ” に過剰に反応しているバカも捨てたもんじゃァないと思う。
要するに、バカは死ななきゃ治らないってか!?
by h-fuku101 | 2014-08-18 06:57 | Comments(0)