ツバキ Vol.2=赤角倉

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 サザンカは冬の花。ツバキの花期は春。まだ1月という寒い季節からツバキを紹介しているが、花はこれからが本番。茶花や投げ入れなどが似合うツバキを今年もまた追いつづけたいと思う。

 「赤角倉(あかすみのくら)」というツバキに出合い、ひと目で惹(ひ)きつけられた。

 京都の豪商:角倉了以(すみのくら・りょうい)に代表される「角倉家」にちなむ種で、豪商、茶人、書家としても名をはせた息:素庵(そあん)が「白角倉(しろすみのくら)」とともに育ててきたという。

 花びらは、大好きな乙女椿同様、はっきりとしている。この二種は、江戸初期に著された「百椿集(ひゃくちんしゅう)」(安楽庵策伝編)にも取り上げられている古ツバキでもある。
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by h-fuku101 | 2015-01-28 06:49 | Comments(0)

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