あゝ、熊本地震
規模の大きさはもちろんだが、その数の多さに住民の方々の不安が癒(いや)されるゆとりとてない。無力を実感し、ただただ月並みの見舞いしかできないのがもどかしく、心苦しい。
今回、九州地方を流れるいくつもの断層帯を目の当たりにした。大分県の別府あたりから日田を通り、阿蘇山の左麓から熊本へと続いている。地震の被害もその流れに沿って発生しているが、その傷痕が ”袈裟懸け” で九州を一刀両断したように見るのは不謹慎に過ぎようか!?
大自然の前に人があまりにも無力だということを、また思い知らされた。そのなかで、おやじよ、被災された方々におまえは何ができるんだ!?
by h-fuku101 | 2016-04-18 07:06 | Comments(0)