日本民家園の秋
日本民家園がある生田緑地は散歩コースの一つ。モミジが赤く色づくようになると1日1日の変化を求め、楽しむため、より足繁く通うようになる。
うれしいことに日本民家園への入場料は免除。「年齢確認で出す運転免許証では字が小さくて受付の人も見にくかろう」と、市から送られた「すこやか福寿手帳」を持参する。この手帳の出番は、目下、このときのみ。
晴天に恵まれた18日(金)。団塊世代の大人たち以上に小学生が多い。「体験学習」があるとかで、米俵を積んだ大八車を引いたり、古民家の床上に上がって話しを聴いたり、友だち同士話しをしたり…。少なくとも紅葉などにはあまり関心がないようだ。
紅葉。赤や黄色に色づく木々を「いいなぁ」と思いはじめるのは…、さてさて、いったい何歳くらいからなんだろう?
障子紙の張り替えも楽しそうなボランティアの人たち
by h-fuku101 | 2016-11-19 08:39 | Comments(0)