スノーフレークと孫たち
神代植物公園バラ園とシャクナゲ・エリア近くに、毎年、スノーフレークがかわいい花を楽しませてくれる一画がある。3月になると、訪れるたびに発育状況を見て回る習慣がついた。
緑色が濃い葉の長さが目安。前に行ったときはまだ20cmほどだった。「あと少しだなァ・・」と思ってから約10日、数輪がやっと花をつけてくれた。
スノーフレーク。別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)。和名はオオマツユキソウ(大待雪草)。もう少し早く咲くスノードロップや4月下旬から5月上旬にかけて咲くスズラン同様、大好きな花の一つだ。
花言葉は純粋、汚れなき心、慈愛・・。
ブログ作りにかかる少し前まで見ていた息子のFace-book。そこには孫の梓央(しお)と桜大(おうた)の並んで寝る姿がアップされていたが、その映像が花言葉と大きく重なって胸に落ち着いた。
by h-fuku101 | 2017-03-31 06:46 | Comments(0)