小石川植物園
小石川植物園。享保7年(1722年)に貧困者のための施療所として作られ、明治維新まで続いたが、それ以降、東大の付属植物園に。遠藤周作翁の「赤ひげ先生」ですっかり有名になった。
秋と言えば、紺碧の空と柿の実のオレンジをイメージしてしまう。柿の代わりに黄金色に輝く稲穂もいい。遠くお寺の屋根や五重の塔などが望めれば最高。もしかして、これって奈良?
どうやら頭の中に入力された秋の原風景は、今も西の方にあるようだ。
by h-fuku101 | 2009-09-17 07:41 | Comments(0)