2013年 10月 29日 ( 1 )

湯西川温泉

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利根川水系の湯西川渓谷沿いに復元された平家落人集落


 秋の紅葉を訪ねる旅。今年は好きな温泉地の一つ「湯西川温泉」に決め、翌日、日光にまで足を伸ばす。

 日曜日朝、川崎市長選の投票を終えた後、東北道を一路、宇都宮方面へ。幸い、車はまだそんなに混んでいない。

 湯西川温泉は旧野岩(やがん)鉄道の鬼怒川と会津のほぼ中間点。駅は地下にあって、名前こそ「湯西川温泉駅」だが、肝心の温泉地までは車で1時間近くかかる。おまけに駅前はただの草原状態…。とまあ、これは8~9年前までの話し。

 久しぶりに訪ねた湯西川は、駅上には「道の駅」が立ち温泉や足湯まである。ダムには観光の目玉の水陸両用バスが走り、おまけに駅前からは高速道路並みの道が通って20分足らずで温泉地にまでたどり着ける。 あまちゃんなら “じぇ” は確実に5つ以上だ。

 湯西川温泉は平家の落人集落。過去何百年、ひっそりと隠れ暮らしてきた歴史を旅館の女将が語ってくれたが、「この話しは、なんとしても紹介しなくちゃ」という職業意識の欠如か、耳に全然、残っていない。

 夕食会場は徳島県祖谷地方から贈られたかずら橋を渡った対岸にある。女将は「吊り橋は、一人で渡れば揺れないから恐くない」とおっしゃるが、本当に吊り橋恐怖症の人の気持ちがお分かりではないようだ。恐いのは揺れる揺れない以前の話しなのだぁ~、ねっ、師匠。
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夜明け前の平家落人集落


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早朝の気温は2℃。温泉地には湯気と霧が立ち込める


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旅館の名物の一つ “かずら橋” 。夕食は対岸の別館で(上・下)

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湯西川温泉入口に作られた吊り橋モニュメント


by h-fuku101 | 2013-10-29 08:15 | Comments(0)