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小布施(おぶせ)


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 仕事で新潟から長野を回り、「せっかくここまで来たんだから」のスケベエ根性(このくだりは、どこかで聞いたぞ~)が出て、小布施温泉に、一日延泊した。

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 長野から湯田中を結ぶ長野電鉄。小布施はほぼその中間にある。長野から15分ほど乗車して千曲川を越えると、風景は一変して一面のリンゴ畑。今が最盛の赤い果実群を車窓から見ているだけで、心はもう仕事モードから旅行気分に切り替わり、うれしくなってしまった。

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 小布施町。葛飾北斎の天井画で有名な岩松院、福島正則公の霊廟がある浄光寺などは知られているが、実は城下町でも門前町でもない。まさかみんなが「栗かのこ」を目的に来るはずもないと思うのだが、でも、なぜか多くの観光客が足を運んでいる。

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 泊まったのは小布施温泉「あけびの湯」。町営温泉に宿泊施設が付いただけの、町ただ一軒の簡素なホテル(?)。入浴客は結構いるが、本日の宿泊者は、この私ただ一人。翌朝、「良く眠れましたか?」とおばさんから聞かれ「はい!」と答えはしたが、本音は「寝る以外な~んにもすることがない」んだもんね。だが、のんびりといい旅をさせてもらった。


 

 

 

by h-fuku101 | 2009-10-31 06:12 | Comments(2)

決断


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 山に登る者には常に決断が求められている。あくまでも登頂を目指すか、危険を避けて断念するかの決断だ。最近の事例では、韓国の女性登山家:呉銀善さんがヒマラヤ登頂を諦めて無事帰国し、北海道トムラウシ山では集団遭難という悲劇が起きた。

 進むか撤退するかの決断は、何も登山に限ったことではない。日華事変もそうだ。企業の立上げ、合併もまたしかり。「せっかくここまで来たのに」「何人もの犠牲者を出したのだから」「これまでにこれだけの投資をしたのだから」は一種の未練、すけべえ根性。理由にはならない。

 今、私が永年お世話になった会社にも同じような話しが進行しているらしい。決定権のない人たちの間では進むことに懸念する声も出ているとか。「改(あらた)むるに憚(はばか)るなかれ」だ。優柔不断は最悪だと認識せよ。

※明日、明後日の2日間はお休みします。

 

by h-fuku101 | 2009-10-27 06:36 | Comments(0)

水玉3題


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「あ~、落ちるぅ~」。ヒヤヒヤものの一枚でした




 土曜・日曜の2日間、続けて生田緑地バラ園に行った。自転車でもわずかな距離。この環境のよさを生かさない手はない。

 日曜日の午前中は雨。テレビで将棋、囲碁を観、選挙投票(参院補選、市長選)を終えてからのバラ園行きになったため、一時間少しで閉園時刻となった。

 自宅を出るときから、「今日のテーマは水玉」と決めていた。俺って、自分で気づかないだけで、本当は計画的な人間なのかも知れない。(「そりゃ絶対にあり得ません」はもう一人の自分)。まっ、いいか。

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キラリと光るのは、もしかしたら0.1カラットのダイヤ…?



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まん丸水玉にはどこかハリ、ツヤ、キレを感じるわい




 

by h-fuku101 | 2009-10-26 07:20 | Comments(0)

ピッカピカ


a0120949_6225742.jpg カメラに興味を持ってからよく出掛け、歩くことも多いので、愛用の2足の靴も少々くたびれていた。

 誤解されるといけないから言い訳するが、2足しか持ってない訳じゃない。だが、同じものしか着ない、履かない、決まった店しか行かないという習性がどうにもあるようだ。で、とうとうおニューを買った。

 通勤用の革靴はほとんど履かなくなっている。と言うより、もう履きたくない。たまの出勤時もいつも同じ。これでは靴もくたびれるわい。

 服装を構わなくなる、話しをしなくなる、頭を使わなくなる、手足を動かさなくなる。これは年齢に関係なく脳のためによくないらしい。ただいま該当する項目が2つ。出会っても「おまえ、最近うるさくなったな」とは言わないでくれ。

 

by h-fuku101 | 2009-10-24 06:23 | Comments(0)

再度行(ふたたびこう)


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海浜公園で見つけたアベリアは何とも可憐な花だった



 昨日、国営ひたち海浜公園に再度、行ってきた。今回は、体験学習のお陰で事前にバスを予約。帰りには那珂湊のお魚市場にも立ち寄り、おいしい鰯(いわし)の刺身やさざえのつぼ焼きも食してきた。

 前回からまだわずか3日しか経っていない。訪れる人は相変わらず多いが、コキアもコスモスもこの3日間ですっかり容色が衰え、コキアは多くが茶色に変色していた。まさに「花の色は移りにけりな…」ですな。だが、この変化も数日前に来ているからわかろうというもの。現に、初めて来たと思われるおばさんは、公園中に響きわたるかと思えるような声で「まぁ、きれい!ねえ、これから赤くなるの?」なんてしゃべってたなぁ。

 常磐線勝田駅から那珂湊を経由して阿字ヶ浦を結ぶ湊線。2両連結の車内にはピンクのカーテンがかかり、那珂湊まではひたすら田園地帯を走る。何とも風情のある路線そして駅だった。

那珂湊あれこれ

by h-fuku101 | 2009-10-23 08:12 | Comments(0)

ありがとう


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青空にパンパスグラスの白がよく映える



 ここ数日、秋の日射しに誘われてよく外出したので、昨日は終日、おとなしくしていた。

 午前中はプロ棋士が打った碁をただ黙々と並べ、お昼近くになって食事も兼ねて天然温泉のスーパー銭湯へ。自転車で30分。最後の5分は丘登りだから結構、運動にもなる。

 「佐為(さい)に会いたいさん」が、昨日掲載した木の実の名前を教えてくれた。赤い実は「ミヤマシキミ」、紫の実は「ムラサキシキブ」だとか。早速、植物図鑑を見てみた。まさにその通りだ。ありがとう。

 佐為さん、どうやら「ひかるの碁」の愛読者らしい。顔が浮かんでくる。私は「会いたい」じゃなく、「佐為になりたい」よ~。

 

by h-fuku101 | 2009-10-22 07:37 | Comments(0)

木の実


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 梨、柿、栗、みかん、キウイ、あけび、カリン…、この時期、我が家のまわりに果実は事欠かない。本当に恵まれた環境下に暮らしていると思える。

 写真を撮り始めて気づいたが、果実に限らず、木の実が好きなようだ。とりわけ、ハナミズキや南天など、赤い実を見ると、まるで吸い寄せられるかのように目とレンズを向けている。赤いものに反応するなんて、もしかしたら前世はスペインの闘牛だったのかな?そう言えば、バルセロナ、セビリアに滞在した一週間は妙に気持ちが安らいだものだ。

 永年、お世話になった会社にかかわることが連日、マスコミに取り上げられている。現役のみなさんは大変なことだろう。一人のんきなことばかり言ってて申し訳ないとは思うが、でもね、かの桂枝雀師匠が言っておられた。人生すべからく~緊張と緩和~ですぞ。

いろいろな木の実(写真)

by h-fuku101 | 2009-10-21 06:43 | Comments(1)

国営ひたち海浜公園


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 それにしても新聞、テレビの影響力はすごい。

 東京駅発国営ひたち海浜公園行きのバスは、月曜日にもかかわらず、団体客に占領されて満員だ。お陰で高速バス、電車、バスを乗り継いでやっと着いた。この間4時間強。

 結局、昨日は終日、足の心配だけに気を取られ、心の余裕はゼロ。「那珂湊に寄っておいしい魚でも食べて帰ろうか」なんて気が回らなかった。よし、今週、もう一度チャレンジしよう。

 だが、コキア(ほうき草)とコスモスは、本当にきれいだった。

コキアとコスモス(写真)

by h-fuku101 | 2009-10-20 05:17 | Comments(4)

秋バラ


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 秋バラが今、一番の見頃を迎えている。

 気持ちよく晴れ上がった昨日、自転車で15分くらいのところにある生田緑地バラ園に出かけた。開園後まだまもない時刻だったので人の姿もまばらだ。と、以前、写真教室の同窓生だったKさんとバッタリ。

 このKさんは教室で、私に少なからず影響を与えた人だ。私の頭では思い浮かばない構図の写真を撮られる。「なるほどこんな構図もあるんだなぁ」と感心させられた。教室の最終日、Kさんは欠席された。で、「あ、Kさんは辞められたんだ」と早合点し、私も退会した次第。聞くと、まだ続けられていた。残念。

 休憩時、Kさんと再び会ってカメラ、レンズ、教室のことなどを話していた。すると、教室のT先生ともバッタリ。人間、やはり悪いことはできませんなぁ。

 台風の影響で花の育ちはあまりよくないらしい。でも約4時間、撮り続けた。

バラいろいろ(写真)

by h-fuku101 | 2009-10-19 06:48 | Comments(2)

団栗(どんぐり)


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 どんぐり。この実を見ると、誰もがどこか懐かしい想いに駆られるんじゃないだろうか。

 どんぐりがなくなってしまった訳じゃない。現に、クヌギやナラ、シイといった木がある山や林に行けば、足の踏み場もないほどに見ることができる。にもかかわらずだ。多分、ヤジロベエや駒にして遊んだ子供の頃の思い出が心のどこかに残っているのだろう。

 「どんぐりは、どもるようになるから食べたらあかん」。母親からそう教えられて、長年、遊び友だちではあっても食べる対象にはならなかった。時には、どんぐりを触った手を口にくわえて気づき、あわててペッペッペッをしたことすらあった。

 約20年前。韓国でそれと知らずに食べ、大の好物になった。カロリーもなく、女性には美容食にもなるらしい。それ以来、名実共に遊・食一体の友だちになれた。根拠のない迷信はいけませんなぁ。
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by h-fuku101 | 2009-10-17 06:32 | Comments(0)