<   2010年 04月 ( 18 )   > この月の画像一覧

等覚院


a0120949_721349.jpg 川崎市宮前区神木にツツジで有名な等覚院という天台宗のお寺がある。

 自宅からは自転車で20分くらいか。途中、急坂な切通しがある。この坂は正直、かなりキツイ。

 この等覚院、仁王門は1882年建立、本堂は安政年間(1854~60年)に再建、本尊は秘仏だが、江戸時代の「新編武蔵風土記稿」によると「一尺五寸(約45cm)の不動明王立像」――以外は分かっていないらしい。

 ツツジはまだ二分咲きというところか。3年前までこの近くに娘が暮らしていた。

ツツジ花

by h-fuku101 | 2010-04-21 07:08 | Comments(2)

自転車散歩のつれずれに


a0120949_6542620.jpg
 

多摩川の川原は一面、さくら草に覆われ疲れを覚える暇さえなかった




 昨日は外出日和だった。「あちらに行こうか、こちらにしようか…」。結局は自転車散歩と決め、気づいたら多摩川を下りにくだって川崎駅まで来ていた。

 2駅隣に「宿河原」という駅がある。二ヶ領用水が流れ桜のきれいなところだが、この用水沿いに一基の石碑が建てられていた。見ると吉田兼好が著した「徒然草」第115段の一説だ。

(原文) 宿河原といふ所にて、ぼろぼろ多く集まりて、九品の念仏を申しけるに、外より入り来たるぼろぼろの、「もし、この御中に、いろをし房と申すぼろやおはします」と尋ねければ、(以下略)
(現代語訳)宿河原という所に、「ぼろぼろ」という無頼のアナーキストが集まって(天国に行くための九つの階段を登ってゆくための)九品の念仏を唱えているときに、(道場の)外から入ってきた「ぼろぼろ」が「もしかしてこの中に、いろをし房というぼろぼろがいますでしょうか?」と尋ねると、(以下略)

 いやぁ、面白い。石碑全文を読んでしまった。が…、ん?「兼好法師って京都の人じゃなかったか?なんで宿河原を知ってんだ?」。で、自宅に戻って調べてみた。

 ある人は「大阪茨木市にぼろ塚というのがあり、ここが宿河原だ」という。また、ある人は「兼好法師が二度、横浜金沢に滞在しているので、その際川崎の宿河原を知った」という。もう800年近くも昔のことだ。おやじには分かるすべもない。
a0120949_6553071.jpg

by h-fuku101 | 2010-04-20 07:04 | Comments(0)

ハナミズキ


a0120949_6162868.jpg
 12年前の平成10年(1998年)3月、アメリカ:ワシントンDC近郊を流れるポトマック川畔にいた。川岸に植えられた桜は、まだ花こそつけていなかったが、樹全体がピンクに染まり、晴天の空との間で見事なコントラストを見せてくれていた。

 「あの桜は日本が贈ったものなんですよ。代わりにアメリカからはハナミズキを贈りました」。通訳を務めてくれたOさんが話してくれた。

 帰国後、ずいぶん経ってから調べたら、日本からアメリカに贈られたのは大正元年(1912年)3月のことだった。荒川堤の桜を穂木とした苗木が贈られたらしく、その後、荒川とポトマック川は姉妹川の関係にあるらしい。

 あの日、ワシントンDCで見た桜は多分、その子孫だったんだろう。東京では桜が終わりハナミズキが花をつけ出した。この花もまた子孫たちだろう。
a0120949_6164799.jpg

a0120949_6175671.jpg

by h-fuku101 | 2010-04-19 06:18 | Comments(0)

世間は狭い


a0120949_8241756.jpg
 東京交響楽団の定期演奏会に毎月1回、出掛けている。次回は4月29日だ。

 この演奏会に行くようになったのは、囲碁仲間のNさんがもう30年以上も通っているカウンターバーに楽団員のAさんやSさんがおられ、紹介していただいたのがきっかけだ。

 先日、おやじにブログ作りを勧めてくれた無責任氏、Mさんからメールが来た。「確か東京交響楽団でしたよね。私の友人のHさんもそこでチェロを弾いているんです。川崎を活動拠点にしているって言ってました」だって。ホント、世間って狭いね。

 人間が暮らす世界は必ずどこかでつながっている。だからこそ人と人の出会いは大切にしたい。

by h-fuku101 | 2010-04-17 08:24 | Comments(0)

異常気象


a0120949_6585229.jpg
 5月下旬の翌日は真冬日。日替わりで訪れる最近のこの異常気象はどうしたことだ。

 和歌山県田辺市では梅の実が育っていない。北陸では稲が発育していない。

 お隣中国:青海県の地震、アイスランドの火山噴火…。人間のおごりへの自然界からの警告でなければいいが…。
a0120949_714093.jpg

a0120949_732329.jpg

a0120949_743976.jpg

※今日はうっとうしい気分を振り払おうと写真を大きくしてみた。

by h-fuku101 | 2010-04-16 07:07 | Comments(0)

艶やかさ一段と


a0120949_7191261.jpg
 昭和記念公園のチューリップが一層、艶やかさを増している。まだ見たことがない人は、是非一度見てもらいたい。

 立川には、久しぶりに我が愛車で向かった。いつもながら多摩川沿いの道は気持ちがいい。富士山も少し霞んでいたがずっと見守ってくれていた。

 それにしても、昭和記念公園はすごい人だ。平日にしてこの有様だから、土・日曜は一体、どんな様相を呈しているんだろうか?

 この日の走行距離は50kmくらいだろうか。前日の山登りの影響もあり、さすがに最後はバテた。
a0120949_7202630.jpg

a0120949_7204331.jpg

by h-fuku101 | 2010-04-15 07:21 | Comments(0)

重要問題


a0120949_6462210.jpg
 秦野駅前を丹沢の山々を水源とする水無川が流れている。

 「確か水無川沿い800mにわたって芝桜が植えられているって何かで見たよなぁ?」と、自分自身の目と記憶に一抹の不安を抱えたまま出掛けてみた。が、ない。わずかに秦野市役所前に幅20mほどの芝桜が見られるだけだ。さてさて、芝桜は別にいいが、自分の目と記憶、これと今後、どう向き合っていけばいいのか、それこそ重要問題だ。

 水無川畔を近くの小学校の子供たちが花で飾ってくれていた。ありがとう。そのまま帰宅するのも嫌なので浅間山、権現山に登ってみた。桜は見ごろを過ぎてしまっていた。

 東海大学前駅近くにある「ほたるの湯」。ここに浸かる頃には先ほど抱いた重要問題はどこかに行ってしまっていた。ハハハ。(だから問題なんだよ!)
a0120949_6463860.jpg

by h-fuku101 | 2010-04-14 06:48 | Comments(0)

葉ぼたん


a0120949_6514996.jpg
 花々の写真を撮り続けてきてこの葉ぼたんの“息の長さ”に正直、驚いている。

 初めに目にするのは毎年11月頃だろうか。正月の玄関や冬の花壇を飾るキャベツの仲間という印象だが、実は青汁に使われるケールを観賞用に改良したものだとか。

a0120949_652925.jpg
 原産地はヨーロッパ西部、南部だが、日本には江戸中期に渡来し、日本で改良された。現在、アメリカではブロッコリーよりも栄養価が高いと食用にも使われているらしい。

 一口に葉ぼたんと言っても丸葉系、ちりめん系、さんご系など40種類以上もあるようだ。花言葉は祝福、利益、記憶に残る思い。アブラナ科に所属しているというのが初めは信じられないが、最近の姿を見るとそれも納得できる。とにかく息の長い植物ではある。
a0120949_6522536.jpg

a0120949_6533743.jpg



 

by h-fuku101 | 2010-04-13 06:54 | Comments(0)

無題


a0120949_812565.jpg

今年もキレイな花をつけてくれた梨



  7時半。朝の散歩の帰途、細かな、本当に細かな雨が降り出した。気温は今を最高にどんどん下がっていくという。桜はそろそろ終わりだが、替わってツツジ、ハナミズキなどが花をつけ始めた。我が家の周りでは梨の花が今、満開の時を迎えている。

 箱根の山はこれからが桜の季節だ。金川会の一泊囲碁大会は一泊二日の短い大会だが、気のいい人たちばかりの集まりで、本当に楽しいひと時を過ごした。

 二日間の成績は2勝2敗1分けの五分。「囲碁ほどメンタルなゲームはない」と言うが、二日目の第1試合で初心者でも分かる“当たり”を見逃して負け、立ち直れないままに次の対局で完敗した。

 だが、勝ち負けなんてどうでもいい。所詮、次の日はみんな忘れてる。山中湖、忍野八海、ふじさん温泉を回り、おやじにとっては深夜の午後10時帰宅した。
a0120949_8173038.jpg

空模様が悪く、富士山は半分あきらめていたが…


by h-fuku101 | 2010-04-12 08:25 | Comments(0)

渋田川


a0120949_6433875.jpg
 ♪♪は~るのおがわはサラサラいくよ~♪♪ 

 気が付けば自然とこの歌を口ずさんでいる、そんな川が伊勢原にあった。渋田川という。

 「芝桜がずいぶんきれいになりましたよ」との知らせを聞いたので出掛けた。小田急線伊勢原駅から臨時の直行バスで約10分。厚木小田原自動車道を越えてすぐのところだ。

 でも、まだ少し早かったかも知れない。

 さあ、今から写真のことを忘れて、モードを金川会の一泊囲碁大会に切り替えよう。箱根:仙石原に向け、いざ出陣だ!(と言いつつなんでカメラをバッグに入れてるの?) ん? 

 ♪♪き~しのスミレやレンゲの花に~♪♪ ってか。
a0120949_6443077.jpg

a0120949_6455550.jpg

by h-fuku101 | 2010-04-10 06:50 | Comments(0)