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無念


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 南アW杯で日本は、パラグアイと120分の死闘を繰り広げたが決着がつかず、PK戦で敗退してしまった。無念という言葉以外見つからない。

 後半の開始時点では、日本が勝てるという妙な確信があった。パラグアイの球際の強さは予想どおりだったが、南米特有のしたたかさはきっちりと封じていた。ボール支配率も完全に上回られていたが、ただボールを回しているだけで仕事らしい仕事はさせていなかった。

 惜しむらくは攻撃態勢が少し手薄だったかも知れないが、それも外野席だから言えようというものだ。

 日本代表チームのみなさん、心躍る試合を見せていただき、ありがとう。そして、本当にお疲れさま。

by h-fuku101 | 2010-06-30 02:34 | Comments(0)

頑張れ!日本


a0120949_6461327.jpg 今夜11時、運命の戦いが始まる。相手は予選リーグF組を一位通過したパラグアイだから、こちらが胸を借りる立場になるだろう。しかし、何も遠慮することはない。

 パラグアイは先日、韓国が敗れたウルグアイに似たところがある。先制すると徹底的に守備を固め、カウンター一本やりの試合を展開する。球ぎわにはめっぽう強く、審判、反則など、すべてを味方にして勝つことだけに集中する、そんなチームだ。

 ここまできたら、もうきれいごとだけでは済まない。泥臭くてもいい、格好悪くてもいい、とにかく勝つことだけを考えて戦って欲しい。日本はアジアの最後の砦だ~。おやじは精魂を傾けて応援するぞ。

 フレ~フレ~ 日本!
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by h-fuku101 | 2010-06-29 06:47 | Comments(2)

百草園(もぐさえん)


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 旅に生きた憂愁の歌人若山牧水は、まだ学生だった明治40年(1907年)前後にしばしば百草園を訪れている。明治41年春には小枝子という美しい名の恋人を連れて泊まり、熱烈な恋の歌を詠んだ。これは悲恋に終わり、1年後、再び訪れた牧水は一人静かに想いにふけり、歌集「独り歌へる」をつくったが、この時期に歌人として立つ決意をした。

 以上は百草園と若山牧水との関係を示す一文だ。

 約3年ぶりに訪れた百草園は、やっぱり急峻な坂の上にあったが、今を盛りと咲く数多くのあじさいたちが色とりどりに迎えてくれた。

 拾いつる うす赤らみし梅の実に 木の間ゆきつつ歯をあてにけり  牧水

 そう言えば、熟した梅の実が音を立てて落ちていた。
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by h-fuku101 | 2010-06-28 06:54 | Comments(0)

トケイソウ


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 いやぁ、めずらしい花と出合った。

 一昨日、梅雨の晴れ間を楽しむべく、愛車で昭和記念公園から玉川上水、武蔵村山あたりを走り回っていたが、その昭和記念公園で見掛けたものだ。

 トケイソウという名前はその形から容易に判るが、英語名はパッション・フラワーというらしい。パッションとは「キリストの受難」という意味で、メシベを十字架に、バックを後光に見立てたとか。原産はブラジルだが、世界には凡人が一生知り得ないことがまだまだあることだろう。

 

 

by h-fuku101 | 2010-06-26 06:14 | Comments(0)

やったね


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 日本、見事に第1関門突破! やったね! 

 それにしても、いい試合展開だった。ブブゼラの“騒音”が休みなく鳴り続くなか、監督や選手同士の声は聞こえない。そんな悪環境でも前半15分過ぎに見事に戦術を変更した。当初は、オランダ戦と同様、前に出て守備をしていたが、15分過ぎからは自陣に引いての守備体勢を敷いたのだ。

 午前3時半からの日本VSデンマークに備えて早く寝たのはいいが、0時過ぎの間違い電話で起こされた。お陰で予定していなかったイタリア戦も観ることが出来たが…。W杯って残酷だ。あのフランスに続きイタリアまでもが予選リーグで敗退してしまった。前回大会の優勝、準優勝国だぞ。

 さぁ、いよいよ決勝トーナメントに入る。第1戦の相手はパラグアイ。これは強敵だぞ~。

 あの間違い電話のおやじ。イタリア戦が終わってしばらくして、またかけてきやがった。みなさん、くれぐれも間違い電話には気をつけよう。(今朝は寝不足で文面がバラバラだ~)
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by h-fuku101 | 2010-06-25 06:18 | Comments(0)

1分の明暗


a0120949_6435739.jpg 南アW杯。一次リーグを突破して決勝トーナメントに進出する国が次々、決まってきている。

 グループCではイングランドとアメリカが決勝トーナメント入りを決めたが、ロスタイムが天国と地獄を隔てた。

 試合が始まるまでの順位は、スロベニア、アメリカ、イングランド、アルジェリアだった。スロベニアは、勝つか引き分ければOK。例え負けても、アメリカが引き分けるか負ければ第2ステップへの進出が決まるはずだった。

 試合はイングランドに負けた。が、試合終了時点ではアメリカ対アルジェリア戦は0対0。誰もが「もう大丈夫」と思っただろう。ところが、ロスタイムにアメリカが劇的な1点を取った。わずか1分の差だった。昔、日本が味わったドーハの悲劇みたいなものだ。

 明日未明、日本が対戦する。今夜は早めに寝て3時前から応援体制に入ることにする。
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by h-fuku101 | 2010-06-24 06:45 | Comments(2)

再発見


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 今年は、早い時期からあじさい追い続けた。マイブログにアップしただけでも堀切菖蒲園、新宿御苑、多摩川台公園、小田原、開成町、府中郷土の森、あじさい寺、川崎市緑化センター…などと続く。一度ならず二度、三度と足を運んだところもあるし、箱根や鎌倉などにも行ってるから、あじさいにかけた情熱は大変なものだと思う。

 あじさいは、もちろん昔から知っていた。最初は「みんなが騒ぐほどの花でもない」などと思っていたくらいだ。だが、今年ほど魅かれたことはかつてない。その美しさを“再発見”した記念すべき年かも知れない。

 自分のなかに天邪鬼(あまのじゃく)な心があるのはよくわかっている。人が「きれいだ」と言うと、つい反発したくなることもある。もしかすると、この性格が、これまであじさいを見る目を曇らせていたのかも知れない。

 囲碁と人生には似かよったところが多々ある。反発も大切だが、素直になることも必要だね。さりとて、何でも相手の言うことを聞いていてもなぁ。う~ん、加減がむずかしい。
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by h-fuku101 | 2010-06-23 07:42 | Comments(0)

ハナアオイ


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 読売新聞地方版が、南足柄市のハナアオイが満開との情報を掲載してくれた。

 南足柄市の漠とした位置はわかっている。が、自信がないので、アクセス情報に盲従して新松田駅からバスに乗った。「あれ? 開成町の方に向かってるぞ?」。何のことはない、降りた駅は開成町をわずかに通り過ぎたところだった。
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開成町のあじさいたち


 時刻はまだ朝の9時半。写真を撮っても午前中にはすべてが終わってしまう。てことで、ここからウォーキングを楽しむことにした。約2時間ほどハナアオイやあじさいを楽しんだあとは新松田駅まで。電車で渋沢に戻り、スーパー銭湯でひと汗流したあとは秦野まで。歩行時間はゆうに4時間を超えていた。超気持ちいい~。
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金時山(背景左)をバックに


by h-fuku101 | 2010-06-22 05:54 | Comments(0)

東慶寺


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 流らふる 大悲の海によばふこゑ 時をへだてて なほ たしかなり

 北鎌倉:東慶寺本堂前にある四賀光子の歌碑に詠まれている。

 救いを求めて魂の叫びを発する者たちに、「こちらへいらっしゃい」と導きかける、大慈悲に満ちた声なき声が、どこからともなく、しかしはっきりと時空を超えて響いてくる、と解されている。

 時代は変わった。いい世の中になったと喜ぶべきだろうが、少し変わりすぎたかも知れない。

 東慶寺は尼寺。昔風に言えば女性の駆け込み寺だ。ここにも多くの女性たちが参詣しているが、今は昔。時代背景がわからなければ歌の心も情景も理解できない。
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岩肌にへばりつくように咲く岩たばこ。今回、初めて出合った


by h-fuku101 | 2010-06-21 06:37 | Comments(0)

あじさい寺


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 川崎市多摩区に長尾山妙楽寺、通称あじさい寺と呼ばれるお寺がある。つつじで紹介した等覚院とは同じ山で、背中合わせの位置にある。

 この妙楽寺は随分と歴史が古いらしい。かの源頼朝の弟全成(ぜんじょう、幼名今若丸)が住職を務め、源氏代々の祈願寺でもあった威光寺がこの妙楽寺の旧跡らしい。創建は851年頃という。

 あじさい寺入口という信号を曲がるとすぐに上り坂になる。寺までは4~500mくらいだろうか。この道にはずっとあじさいが今を盛りと咲き誇っていた。俳句を書き込んだ短冊が、作品の優劣は別にして、なかなかいい趣(おもむき)を添えてくれていた。
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by h-fuku101 | 2010-06-19 07:40 | Comments(0)