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我が意を得たり

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クリスマス・ローズが今、見ごろだ(ヘレボレスHGCシナモンスノー)


 俳優の小野武彦さんは東京都出身。先日、読売紙「私の先生」という欄で恩師の教えと子供たちへの教育訓の一端を紹介されていた。

 恩師は町田市にある玉川学園の小原国芳学園長(故人)。寄宿舎生だった小野さんは、朝起きると学園長と体操をし、短い講話を聴いて食事をとる生活だったらしいが、学園長は「勉強ばかりしていると、頭でっかちになって心がゆがんでしまう」と何度も言っておられたとか。

 また、「神なき知育は知恵ある悪魔をつくる」も学園長の口癖だったとか。小野さんは、「いくら頭が良くても、心が良くなければオウム事件を起こすような人になる。学問は人々を幸せにするものでなければいけない」と結んでおられる。

 勉強はできても頭の悪い人を身近にいっぱい見てきた身。「我が意を得たり~!」という想いだ。
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ヘレボレスHGCピンクフロスト


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ヘレボレスニゲル


by h-fuku101 | 2012-02-29 06:42 | Comments(0)

豪徳寺

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 曹洞宗大渓山豪徳寺は世田谷区にある。彦根藩井伊家の菩提寺だったことを門前に立って初めて知った。招き猫で有名だと言うこともまた同じ。

 井伊家は元々、遠江国(現静岡県)出身。今川氏のあと徳川氏に属し、関ケ原の戦い、大阪冬の陣で功績を挙げて近江国、下野国、武蔵国世田谷などに30万石の所領を得、老中職を手中に収めるまでになった。

 1633年。二代直孝は所領内にあった弘徳院を井伊家の菩提所とし、伽藍などを創建した。「豪徳寺」という寺号は「久昌院殿豪徳天英居士」という直孝の戒名から取られた。

 豪徳寺には井伊家歴代の墓が300基ほどあるという。広い墓所の3分の1は占めているだろうか。徳川260年の歴史の一コマがまた、ここに眠っている。
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幕末の大老井伊直弼の墓は一番右奥にある




 

 

by h-fuku101 | 2012-02-28 06:50 | Comments(0)

長瀞宝登山

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 ~長瀞(ながとろ)宝の山~と呼ばれている宝登山(ほどさん・497m)。登山道は秩父鉄道長瀞駅前から一直線に伸びている。

 宝登山は神住む山だ。麓には寶登山神社が祀られ、頂上近くには奥宮が設けられている。孫たちの健康祈願とロウバイ鑑賞が一挙にできると、先週木曜日、出掛けた。

 長瀞までは、電車の接続もあり、2時間半くらいかかる。家を出るのが遅れたので、山に着いたときはもう午後1時を過ぎていた。空はあいにくの曇り空。眼下に展開するはずの秩父の街並みはかすみの向こうに隠れていた。

 宝登山のロウバイ、マンサク、福寿草は今が盛り。 “春は黄色の花から始まる” と体感的に思っていたが、その道ではこれが常識だとか。まもなくサンシュユ、ウンナンロウバイなども咲き出す。
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秋には赤く紅葉するマンサクが咲き出した


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寶登山神社は2年間、136年ぶりの大改修が行われた


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長瀞駅舎は「全国の駅百選」にも選ばれ、なかなか趣きがある(上・下)


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by h-fuku101 | 2012-02-27 06:55 | Comments(0)

世界らん展 Vol.3

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 広い会場を隈なく歩き回った。次から次へと繰り広げられる蘭たちの競演に、目はほぼ点状態だ。

 蘭と言えば胡蝶蘭くらいしか知らなかったおやじ。「えっ、これも蘭なの?」。 “知らないことが多過ぎる” ではなく、 “知ってることが少な過ぎる” ことを改めて実感させられた「世界らん展日本大賞2012」だった。
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by h-fuku101 | 2012-02-25 08:40 | Comments(0)

世界らん展 Vol.2

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 世界らん展の会場、東京ドーム入口では「公式ガイドブック」を手渡してくれる。

 昔からどうにも心忙しいところがあるようで、「まず、ガイドブックをじっくり見てから」というような悠長なことはできず、手当り次第、出たとこ勝負的に歩き回る。だから、いつも帰宅途中の車内や但馬屋のカウンターなどで後悔することになる。

 今、改めてガイドブックを見ている。記念撮影あり、香りや花に触れる体験コーナーあり、栽培相談あり、キャノンの撮影教室あり、蘭のことをもっと知りたい人のための場内ガイドツアーありと、実に “至れり尽くせり” だ。こういうサービスをうまく活用できる人こそ “コストパフォーマンスが高い人” “お金をうまく使う人”と言えるんだろうなぁ。
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これは蘭ではありません。

by h-fuku101 | 2012-02-24 05:41 | Comments(0)

世界らん展

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 自然とあゆむ~希望ある未来へ~をテーマに、「世界らん展日本大賞2012」が18日、東京ドームで開幕した。期間は26日まで。

 会場には、個別審査部門やディスプレイ審査部門など6部門に応募された1,293点の作品のほか、世界各国から3,000種10万株の蘭が集められ、あの広い東京ドームがむせ返るような花の香りに包まれた。

 今回の目玉はボルネオの青い蘭「ゴクシンギ―」。「蘭の宝石箱」と言われるボルネオ島でも青い蘭はめずらしいようだ。他にも葉脈が金や銀に輝く「ジュエリオーキッド」などが観られたらしいが、「青い蘭をご覧いただくまでの待ち時間はおよそ90分で~す」の声にすぐ様あきらめたおやじ。悔やまれる。
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by h-fuku101 | 2012-02-23 06:45 | Comments(0)

紗以(さい)

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 2月9日、息子夫婦に女の子が生まれ、紗以と名付けた。体重は3,090㌘。

 10日朝、「おやじの独り言」は「朗報二つ」のタイトルで一度はアップしたが、そこへ娘から電話が入り、急いで削除した。

 一つの朗報は、切迫早産で入院していた娘夫婦の長女:紗羽(さわ)の退院が決まったこと。紗羽は12日(日)、無事退院した。

 紗以は出産時に障害があったようだ。地元の産院から救急車で大病院に搬送されたが、腹は血で膨張し、皮膚は赤黒く変色している。生まれて2日目の赤ちゃんにメスが入れられた。

 「ここ1~2日が山だと思ってください」の宣告も受けた。だが、医師も不思議がるが、今は綿棒で母乳を摂取している。ただ、腎臓が機能していないために膀胱に小水が溜まらず、おしっこが出ない。これが恐い。

 紗羽は奇跡を起こした。紗以もきっと元気になってくれると確信している。

 紗以、頑張ってくれ、頼む。ただ祈ることしかできないことが何とも悔しい。
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※花は東京ドームで開催中の世界ラン展から。明日以降、アップします。

by h-fuku101 | 2012-02-22 06:06 | Comments(0)

背景

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 少し前からレンズを向けたくなる心境や傾向を第三者的に分析している。

 どうにも青い空と雲、とりわけ雲が好きらしい。この条件が揃えば、被写体が、例えば樹木であろうが、塔のうえの水煙であろうが、山や海であろうが、かなり熱心にシャッターを切っているようだ。

 以前、一生、富士山を追い続けている人がいる、橋だけを撮っている人がいるなどと書いたが、近頃では「雲を追い続けるのもいいかも知れない」などと思ったりしている。

 ただ、思うだけなら簡単なんだが…。う~ん、追うのも表現するのもなかなかにむずかしいですぞ。
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by h-fuku101 | 2012-02-21 06:25 | Comments(0)

亀戸天神社

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  東風(こち)吹かば 
   にほひおこせよ梅の花
    主なしとて春な忘れそ   菅原道真

 菅原道真公と言えば天神社。亀戸天神社の大神もそうだ。
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 おやじは今、孫たちの健康と健全な発育を祈願して、大変失礼ながら手当り次第、あちこちの神社、仏閣を訪れている。昨日曜日は錦糸町まで行ったので、徒歩10分ほどの近場にある亀戸天神社にお参りした。

 受験シーズンはまだ続いているんだろうか。拝殿する人の列は途切れることがない。ただ、「梅まつり」の幟(のぼり)がシラケるほどに花は咲いていない。
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※アップした花は府中郷土の森から 

by h-fuku101 | 2012-02-20 06:38 | Comments(0)

江の島のチューリップ Vol.2

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 江の島は午後になって雲が出始めた。対岸に見えるはずの富士山は、そこだけが巨大な雲のかたまりになって、全然見えない。

 車中で一つの構図を描いていた。「富士山をバックに、岩に打ちつける波を捉(とら)えてみたい。カモメか鳶(とび)が入れば最高だ」がそれ。

 正直、イメージ通りの写真を撮る腕も自信もない。例え条件が整ったとしても、だ。天の助けか、富士山は見えないし、空も一面の雲に覆われていた。

 島の裏側にある稚児ヶ淵までの階段歩きでかいた汗を江の島温泉で流す。いいもんだ。
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by h-fuku101 | 2012-02-19 07:58 | Comments(0)