今日は雨

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 今日は、終日雨の予定。

 何年前だったか、当時住んでいたマンションの掃除当番が回ってきた。ごみ回収車が帰ったあとのごみ置き場を掃除するのだが、その日のごみは缶と瓶。当時はまだプラスチック分類はなかった。

 「生ごみでなくてよかった」と思ったのもほんの一瞬。出されたごみから流れ出た汁や果汁、残り牛乳などで置き場は汚れに汚れている。特に困ったのは魚缶やシーチキン。汁に油を含んでいるので水を流しただけでは容易に落ちない。

 それ以来、缶や瓶、容器ごみは洗って捨てるのが習慣になった。今日も、飲み終えたヨーグルト容器を水洗いしながら、何の脈絡もないままにそんな昔のことを思い出した。

 今日は雨。さて…。
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by h-fuku101 | 2014-04-30 06:23 | Comments(0)

田貫湖畔

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 ダイヤモンド富士を撮り終えて周りを見回すと、大袈裟ではなく200人はいただろう。すごい人気だ。

 湖畔に建つ休暇村富士はこの時期、いつも満室状態。だが、写真を撮るために泊まっている人はそう多くなく、そういう人たちはほとんどがテントか車中泊。いゃぁ、好きじゃないとできない。

 ダイヤモンド富士の写真は暗く、夜を思わせるが、太陽が富士山頂から顔を出すのは午前6時。当然、夜は明けきっていて明るい。

 ダイヤモンド富士。AF(オート・フォーカス)は使えない。今回は、マニュアル露出(M)で絞り22、シャッター・スピード1/25、ISO100。撮影後の処理を考えてRAWで撮った。ただ、慣れていない悲しさか、「出た!」の声に気が動転してピントがずれてしまった。構図ももう少し引いた方がよかったかも知れない。

 明けて26日(土)は大型連休スタート日。田貫湖(たぬきこ)畔は写真、登山、魚釣りのほか、キャンプを楽しむ友人や家族連れでにぎわっている。

 新緑が目にやさしく、まさに “眼には青葉” の季節だ。
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by h-fuku101 | 2014-04-29 05:37 | Comments(0)

ダイヤモンド富士に挑戦

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 4月20日前後と8月20日前後は田貫湖からダイヤモンド富士が望める。運よく休暇村富士のログ・ハウスが取れたので、「人間、何歳になっても挑戦」とばかり出掛けた。

 26日(土)午前4時前、湖の西岸に設けられたテラスに着く。この日、ダイヤが見られるのは午前6時の予定。が、テラスの1段目も2段目もベスト・ポジションはすでに押さえられてしまっている。特に、2段目は高さ2m以上もある三脚がズラッと並び、割り込む隙間もない。と、「ここに入れてもらうといい」と世話を焼いてくれる人が現われた。

 なんでも3~4日連続して来ている人が脚立を置いて場所取りしているところ。いわばベス・ポジ中のベス・ポジだが、親切なおじさんは場所取りおじさんとの交渉役まで買ってくれた。

 この場所取りおじさんは「Mさん」。話してみると無類に人がいい。「おやじさん、運がいいね。昨日までいた仲間の一人が帰ってしまったんだよ」。かくて場所だけは本格的なダイヤモンド、パール狙いの人たちの仲間入り。

 Mさんは「金剛石と真珠」というブログを出しておられる。家に帰ってさっそく「お気に入り」に登録した。

 さて、肝心のダイヤモンド富士。「う~ん、なかなかむずかしいものだ」。

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「出た!」の声にそれまでの喧騒はピタッとおさまり、あとはただシャッター音のみ


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時間の経過とともにダイヤの輝きは大きくなる


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朝の太陽はすっかり富士山頂に昇り切った


by h-fuku101 | 2014-04-28 06:24 | Comments(0)

野に咲く花々

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 ~~♪♪ 野に咲く花の名前は知らない
       だけども野に咲く花が好き ♪♪~~

 1966年(昭和41年)、寺山修司作詞 加藤和彦作曲でザ・フォーク・クルセダーズが歌った「戦争は知らない」の一節だ。今、愛車で近所を走り、気づくと、知らず知らずこの歌を口ずさんでいる。

 歌うにはそれなりの理由がある。

 カラスのエンドウ、タンポポ、レンゲ…。今の季節、それほどに野の花が多い。

 ~~♪♪ ぼうしにいっぱい 摘み行けば
       なぜか涙が 涙がでるの ♪♪~~
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※今週はここまで。来週また会いましょう。

by h-fuku101 | 2014-04-25 06:03 | Comments(0)

人の世の落ち着き

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 さてさて何日ぶりのことだろうか?

 4月はじめから愛機の具合が悪くなり、4日からの京都~滋賀旅行は、「折角の平等院が、カメラの調子が悪いから撮れませんでしたでは済まない」と、EOS-M機を同行した。

 そうこうするうちに三脚がおかしくなった。見るとスライド固定部が割れ、首を伸ばしてもスルスルと下がってきてしまう。この修理に約2週間。この間、家ではガスレンジがおかしくなった。人間、弱り目に祟(たた)り目、泣きっ面に蜂…。身の周りのものすべてに、持ち主同様 “ガタ” が来ているらしい。

 その “ガタ・コンビ” か “ガタ・トリオ” か、はたまた “ガタ・クァルテット” かは知らないが、久しぶりにみんなが顔を合わせた。どこか懐かしさすら覚える。

 それが人間か物かは別にして、やっぱりそこにいるものがい、あるものがあると落ち着く。人の世とはそうしたものだ。
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by h-fuku101 | 2014-04-24 06:53 | Comments(0)

満願(まんがん)

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 府中街道から川崎街道へ、また府中街道に戻り旧甲州街道を西へ。鎌倉街道を下り、ふたたび川崎街道に入ると百草園(もぐさえん)。少し戻って南に向かう道は野猿(やえん)街道だ。

 天気予報では雨のはずの火曜日。だが、朝から晴れた。「よ~し、きょうは残りの9観音を巡り、満願だ」。

 野猿街道の先にあるのは塩釜山清鏡寺。ここはもう八王子市。さすがに遠い。だが、それだけに「終わったぁ~」という感慨はひとしおだ。

 いつの間にか雲が厚くなった空から雨が降り出した。「急いで戻らなくては…」。だが、気づけば防水効果抜群の山の秘密兵器がその力をいかんなく発揮して雨も楽しいものにしてくれている。頼もしいやつだ。

 ところで、毎朝お祈りしている観音寺さんの本堂にはまだ上がらせてもらったことはない。今回も「ぜひお上がりください」と言われたが丁重にお断りした。それは、「満願のあかつきには…」との想いから。
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観音様を巡る道中はまたいろいろな花との出合いでもある


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by h-fuku101 | 2014-04-23 06:27 | Comments(0)

お寺も色々

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 終日雨になると思った昨日。確かに朝方は降ったが、通勤時間帯には曇り空へと変わった。「それなら家にいることはない。多摩川観音めぐりのうち、遠い町田の2寺は電車にさせてもらおう」。

 1寺は瀧本山慶性寺で、もう1寺は岩子山千手院。慶性寺は小田急鶴川駅から徒歩約10分で、もう一つの千手院は35分くらい。「本来は愛車で来ようと思った2寺だから、ここはバスを使わず歩こう」。

 家からは「津久井道」と呼ばれる道は、いつしか「鶴川街道」と名をかえている。

 慶性寺。人の姿が見えない。多摩川観音霊場めぐりで20寺以上を歩いて来たが、寺を挙げて参詣人を迎えるところもあれば、幟(のぼり)一つない寺もある。ここは後者。御宝印は袋に詰めてさみしく置かれ、料金は自主精算。性善説はいいが、有難みのかけらもない。

 千手院は鶴川街道から「鎌倉街道」に入って少し行ったところにあった。「お疲れさまでした。どうぞお上がりください。今日は少し冷えるでしょう?温かなお茶でもお召し上がりください」。千手院のおもてなしは心が行き届いていて、うれしい。
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by h-fuku101 | 2014-04-22 07:05 | Comments(0)

多摩川観音霊場午年御開帳

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 家の近くでは今、「準西国稲毛三十三観音霊場御開帳」と「多摩川観音霊場御開帳」が行われている。

 言い伝えでは、12年ごとの午(うま)年に行われ、「準西国」は旧稲毛郡(中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区・稲城市にかかる地域)、「多摩川」は多摩川流域(八王子市・日野市・府中市・調布市・稲城市・狛江市・町田市・世田谷区にかかる地域)の寺院で、普段は観ることができない観音像を参拝することができる。

 はじまりは1754年(宝暦4年)という。今の川崎市宮前区周辺に住んでいた「山田平七」が、「熊野を参詣し、『西国三十三か所』の巡拝から無事に帰国できたら三十三体の観音様を建立します」と誓った。ところが身体を壊すなどして実現はむずかしく、「それならば地元に33体の観音様を」と熊野権現に祈願し、札所となってくれる寺院を自ら廻ったことが起こりらしい。

 わが家の前にある観音寺さんはこの両方にかかわっておられる。「しからばおやじも両方を!」と言うは易し、行うは難し。で、一方の「多摩川流域寺計35か所」を一念発起して歩きはじめた(実際は愛車)次第。

 土・日曜で調布市、稲城市、多摩区、世田谷区の4地域・23寺を歩き終えた。まだ府中市、日野市、八王子市・町田市12寺の、どちらかといえば “遠いところばかり” が残っている。月・火曜は雨模様だから小休止。その後はまた「愛車よ、ともに頑張ろう!」。
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by h-fuku101 | 2014-04-21 06:48 | Comments(0)

原点チューリップ

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 写真とブログをはじめてこの4月で丸5年が過ぎた。

 「我流はやめて基礎から勉強しよう」と入った写真教室。今もブロ友のあさぐさんは同級生のお一人だが、そのはじめての実践教室が昭和記念公園のチューリップとムラサキハナナだった。

 チューリップはやたら大きく撮ることに終始し、ムラサキハナナなどはどう撮っていいかわからず、完全にお手上げ。 “自由に撮る” という発想はなく、今思えば、ただただ教室の人たちに褒めてもらいたい、認めてもらいたいとのみ思っていたような気がする。

 この時期の昭和記念公園はまるで運動会の障害物競争だ。

 電車を降りた人は、普段はエスカレーターでゆっくりと上がる人が、階段を1段飛ばしに上がり券売機前に並ぶ。後から来た年間パスポート組はそれを横目に先頭に並ぶ。振り返ると50mもの列ができている。開門すると、さすがにダッシュ組はいないが、我先にと早足で。いやいや精神的に疲れることこのうえない。

 まぁ、上位30番に入れば1~2枚は無人の風景を撮ることができますよ。これが過去5年間の成果と言えば成果か。

 それにしても、チューリップってきれいな花ですなぁ。
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by h-fuku101 | 2014-04-19 08:13 | Comments(0)

ハナミズキ

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 桃源から久しぶりに下界に降りて来たような気がする。

 下界は、もうひと月近くも雨が降らず、カラカラに乾燥し切っている。 “春に3日の晴れ間なし” と言うだけに、こんなに長くお湿りがないこと自体珍し過ぎる。何か異変でもなければいいが…。

 先日、「左目の上がピクピク痙攣する」と眼科に行った。先生が、「あぁ、わかりましたよ。疲れ目です。温めてやれば治まりますよ」と言いつつも色々な機械で検査をしてくれる。白内障や緑内障といった兆候もなく、「健康的な眼だ」と言う。「利き目は左ですね」。言われてみればファインダーはいつも左眼で覗いている。

 大好きなハナミズキがソメイヨシノにとって代わった。

 届くはずの荷物が着くまで約2時間余。家でゴロゴロしていても仕方ない。愛車で近所をかけ廻る。抜けるような空にハナミズキの花びらが透けてきれいだ。

 今朝は、「濡れるか濡れないか微妙だな」と思えるほどに細かな雨が降っている。この雨はなぜかうれしいが、気づけば利き目が左の弊害か、アップした花たちはみんな右を向いている。
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by h-fuku101 | 2014-04-18 06:13 | Comments(0)