みっこと大阪城

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 1月の法要から約2か月、姪みっこの結婚式列席のため帰阪した。

 みっこは中学校の体育教師。 “荒れる中学校” にあって文字どおり身体をはって問題児とも接してきた。問題児が男教師と対峙(たいじ)する。「(みっこ)先生、危ないから離れといて」と言ったのは学生だったと言う。学生たちへの日ごろの接し方を垣間見た気がした。みっこの幸せを願わずにいられない。

 式までの時間、久しぶりに大阪城を訪ねる。帰阪のたびに電車から天守閣を見るが、訪ねるのは40年ぶりだ。中学生の頃は石垣がロック・クライミングの練習場で、西の丸庭園に100人が車座になり大合唱したのが40年前。思えば昔だからこそできたことばかり。

 大阪城の特徴は、天守閣の威容はもとより石垣の見事さにある。大人10人が寝てもまだ余裕はあるだろう巨石が知るだけでも3つはある。その巨石は…今は中国系団体観光客の記念撮影場なり。
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by h-fuku101 | 2015-03-30 07:08 | Comments(0)

ヒヨドリを追う

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 公園に足をはこぶ人の数が格段に多くなった。

 大好きな神代植物公園では固有種の桜「神代曙(じんだいあけぼの)」が咲きはじめた。きれいだ。固有種と言えば、ツバキでは「神代都鳥(じんだいみやこどり)」もある。二つの固有種を目にするのは貴重だ。しっかりと目に焼き付けておこう。

 咲き始めたばかりの桜を、ボケを、ツバキを、嘴(くちばし)の先を花粉色に染めて喰い散らす奴がいる。ヒヨドリだ。「よし!今日一日は奴らを追ってみるか」。
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※今週はここまで。来週またお会いしましょう。

by h-fuku101 | 2015-03-27 04:26 | Comments(0)

あれだよ、あれ

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 「あれそれ」を使わぬルール会話消え  鎌倉 樋口のぶ代

 よみうり紙が月1回の割で掲載する「熟年川柳」を楽しみにしている。毎日紹介される「よみうり時事川柳」は本格的に川柳に励んでいる人の作品が多いのか、わからないこともあるが、こちらはいい。とにかく話題が身近だ。

 歳を取ると、なさけないが本当に言葉が出なくなる。特に、固有名詞がいけない。顔や場所はわかっているのに、名前や地名、言葉が喉元(のどもと)に詰まり、このまま窒息死するんじゃないかとさえ思える。

 「あれそれ」は使いたくない。「名前を思い出してから話そう」では間(ま)が悪い。いゃぁ、記憶力は結構いい方だと思っていたのになぁ。

 「今度使ったら、ええと、あれだよあれ、罰金だ!」。選者の評が、またなんともいい。
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by h-fuku101 | 2015-03-26 06:25 | Comments(0)

城山・かたくりの里 Vol.2

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 「これは玄海ツツジって言います。とてもきれいですね」。

 黙々とかたくりの写真を撮るおやじの横で、ブツブツと、それこそ “独り言” を声に出してしゃべるおやじが一人、嫌でも気になる。見るとどうやら動画を撮っているらしい。まぁ、人それぞれ、多様な撮り方があるもんだが、呆気にとられて、しばしそのおやじと被写体の花とを見比べていた。

 と、今度は反対側から別の声。「どこにピントを合わせればいいんだよォ」。

 「おいおい、悩むのはいいけどよォ、声に出して悩むなよ」。

 城山・かたくりの里は今、人も花も “百花繚乱” 。梅、ツツジ、みつまた、コブシ、ギブシ、富士桜、コヒガンザクラ、トサミズキ…。だが、きれいな花々を前に突然の雨。早々に引き上げることにした。

 それにしても、世の中は多様だ。
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そしてこれが数万本に1本の割で出る白花かたくり


by h-fuku101 | 2015-03-25 06:34 | Comments(0)

城山・かたくりの里

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 去年、城山・かたくりの里でブログ友だちのあさぐさんと “奇跡的なすれ違い” をしてから早や1年。こうして過ぎてしまうとつくづく時の速さを思い知る。

 城山・かたくりの里。バス出発点の橋本駅までは30分もあれば着いてしまう。リニア新幹線が開通すれば、大阪に帰るには東京駅、横浜駅よりも圧倒的に便利になる。もっとも、生きていればの話しだが・・。

 かたくりの花が見頃を迎えた。黄花かたくりまではもう少し時間がいる。

 「いい写真が撮れましたか?」
 「いえ、花はいいんですが、腕が悪いもので」
 「いえいえご謙遜を。(仲間たちに)ほら、バスでいっしょだった人ですよ」

 橋本駅で臨時の始発バスを待つこと30分、ただおとなしく座っていた。だが、見ている人は見ているものだ。
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by h-fuku101 | 2015-03-24 06:07 | Comments(0)

バターがない

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 身体にいいか悪いか知らないが、おやじは昔から “バター派”。朝食のトーストにたっぷりと塗って、今は蜂蜜付きで楽しんでいる。マーガリンなどは学校給食で食べたことがあるんだろうが、とにかく覚えていない。

 ところが、半年くらい前からスーパーの店頭にバターがない。たまに雪印バターが “お一人さま1個限り” の条件付きで並ぶが、残念なことに、雪印製品はもう10年以上も前の「補助金詐取事件」「牛肉偽装事件」以来、不買運動継続中。 “変なこだわり” で狭い世間を生きている。

 バターのない理由がわからない。

 牛乳は棚にあふれるくらい積んであるし、ヨーグルト、チーズは種類も豊富。聞けば牛乳がないと言うことではないらしい。とにかくバターがない。

 おやじに、「マーガリンに宗旨替えしろ」とでも言っているのか? 「嫌なこった。無駄なことはやめて、一日も早くバターを市場に出せ! 頼むよ。 あっ、雪印さん、あんたには頼んでいない」。
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by h-fuku101 | 2015-03-23 06:38 | Comments(0)

アンジェの春告げ花

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今が盛りのユキヤナギ


 「お嬢さんの足もとにクルクルっとカールを巻いている花はなんて言うんですか?」。ここは京王フローラル・ガーデン「アンジェ」。モクレンやコブシが咲く季節には必ず2~3回は通う。

 「ユーフォルビアって言うんですよ」。
 「えっ、ユー・・?」。
 「ユーフォルビアです」。
 「ユーフォルビアですね。ユーフォルビアっと」。

 その日はメモ帳を忘れていた。だから、懸命にインプットに努める。

 「灯台草(とうだいぐさ)の仲間と覚えてください」。
 「すみません。今は2つ以上教えないでください」。
 「あゝ、はいっ」。

 予感あり。「今、覚えた名前は写真を2~3枚撮っている間にきっと忘れるぞ」。案の定、忘れた。が、なぜか「灯台草」は頭の片隅に残っていた。歳を取るってこういうことなんだなぁ。

 アンジェには今、春告げ花たちが園内を賑わせている。
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紙の原料のミツマタ。バックはミモザ


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くやしいが、この子の名前がわからない


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今日話題にしたユーフォルビア


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アーモンド


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咲き始めたばかりのミモザ


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雪割草かな?


by h-fuku101 | 2015-03-21 07:04 | Comments(0)

米朝師匠、ご逝去

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 桂米朝師匠が19日、亡くなられた。89歳だったと言う。

 “この世は仮の姿。人間、いつまでも生きてはいられませんよ” とは言うものの、落語界では2人目の人間国宝。大きな、それにしても大き過ぎる人をまた失った。残念。

 “巨星落つ” かぁ。いっぱいのマグノリアを添えて、師匠のご冥福を祈る。
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by h-fuku101 | 2015-03-20 06:12 | Comments(0)

新宿御苑の桜たち

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いい雰囲気を醸(かも)す千駄ヶ谷門・桜園地のオオカンザクラ


 久しぶりに新宿御苑を歩いた。

 大木戸門近くにある玉藻池畔のタカトオコヒガンが見頃、というが、見落とした。千駄ヶ谷門近くのオオカンザクラが “孤軍奮闘” という趣(おもむき)で、いい味を出してくれている。中の池のシダレは、昨日きょうの暖かさで急に花を付け出すだろう。

 日本庭園のカンザクラは花の多くを散らしはじめている。レストハウス前のシュゼンジカンザクラは満開を過ぎて葉が目立つようになったが、見物する親子が、カップルが、外国人観光客が、 “それぞれの桜” という雰囲気で楽しんでいる。

 新宿御苑の早咲きの桜たちをおやじも拾い撮りした。

 カーリングは残念ながら宿敵・中国に敗れ、錦織君も今朝、ロペスに負けた。
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中の池のシュゼンジカンザクラは葉ザクラ状態


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下の池北側のカンヒザクラは今が見頃か!?


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シュゼンジカンザクラを楽しむ親子とカップル

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中の池近くのシダレはまもなく見事な花を見せてくれる


by h-fuku101 | 2015-03-19 05:34 | Comments(0)

相性

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 朝から忙しい1日。目が覚めたら錦織圭君のBNPパリバ・オープン。休む間もなく「梅ちゃん先生(再)」と「マッサン」。朝到着予定の荷物を待って、9時からはカーリング・女子世界選手権。ブログの更新もしていないのに、半日が “あっという間” に過ぎてしまった。

 カーリング、実に面白い。

 初戦はスイスに敗れた。2戦目はソチ五輪銀メダルのスウェーデンで、3戦目は同銅メダルのスコットランド。この両チームに勝ったから応援にも俄然、熱が加わった。そして、大会3日目はノルウェーとフィンランドを撃破。3日を終えて4勝1敗は同率首位だから決勝トーナメント入りも視野に入ろうと言うもの。

 大会4日目は、まずここまで全敗のアメリカ。実はこの米には相性が悪い。ソチ五輪でも1勝9敗だった米に1勝を献じたのが日本。この1敗が成績に大きく影響した。

 勝負事にはなぜか相性がある。囲碁でも将棋でも同じ。顔を見ただけで勝てる気がしない輩(やから)がいる。案の定、米に負け、何もかもガタガタになった日本はつづくロシア戦にも完敗した。3日目までの好調ぶりが、まるで別チームを見るようにおかしくなった。

 がんばれ、にっぽん! そして、がんばれ、錦織! あっ、6時だ。そろそろ錦織君の試合がはじまる~。じゃぁ、また。
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by h-fuku101 | 2015-03-18 05:58 | Comments(0)