<   2017年 06月 ( 24 )   > この月の画像一覧

雨の妙楽寺にて

a0120949_617230.jpg

 雨が小降りになった。午後には上がるような予報だったが、それからではアジサイ目当ての人たちがドッと押し寄せよう。登戸、宿河原からシャトル・バスも出ているようだが、本数は少ない。歩いて行こう。

 着いたときには10人ほど。人のことは言えないが、好きな人はいるものだ。

 心得のある人は、自身も、カメラも雨対策は万全。傘をさして写真撮影なんて人はいない。片やおやじ。登山用の防水グッズはあるのに持たず、「傘は濡れないものがいい。70センチ幅の大きいやつが一番だ~い」と言って憚(はば)からない。狭い “アジサイ参道” なのに、迷惑千万なことだ。

 ただ、自分を褒(ほ)めてやりたいこともある。お寺社では、どんなときも「まずお祈り」を忘れたことはない。

 雨の妙楽寺。人はいっぱいいても、気持ちの休まる寺ではある。

a0120949_6175169.jpg


a0120949_6181929.jpg

俳句の善し悪しはわからない。が、短冊とアジサイはなぜか似合う



a0120949_6191218.jpg


a0120949_6193347.jpg

妙楽寺への道すがら


 

by h-fuku101 | 2017-06-29 06:26 | Comments(0)

思いがけない健康診断予約

a0120949_6391078.jpg

 先日、長寿県No.1が男女とも長野県と発表された。逆に、もっとも短命なのが青森県。どちらも「りんご県」というのがいかにも皮肉だが、毎朝、りんごジュースを飲んでいるおやじ、さてさて今後の命運やいかに?

 死因の順位は、一位がガン。続いて、心疾患、肺炎、脳血管疾患、老衰・・。

 4月になって、市から「肺炎球菌予防接種」受診の案内が届いた。満年齢70歳に達する年の年度初めに送られてくるようだが、65歳のときの「すこやか健康手帳」以来のこと。まだ忘れられてはいなかったようだ。で、昨日、駅前にあるクリニックで注射をうってきた。

 予防注射そのものはどってことはない。「ちょっとチクッとしますよ」という女医さんのご尊顔を拝する間もなく終わってしまい、いまさらお顔を見直す理由も見当たらず、すごすごと病室から退出してきた次第。

 次なるチャンスは土曜日の健康診断。別の医療機関でお願いしようと思っていた健康診断だが、調子に乗って予約まで済ませて来てしまったよ。あ~ぁ、やっぱり身の程知らずのどうしようもない、お・や・じ・・。

a0120949_6394553.jpg


a0120949_640224.jpg


a0120949_6401764.jpg


a0120949_6405019.jpg


a0120949_6402911.jpg

by h-fuku101 | 2017-06-28 06:41 | Comments(0)

麻生区のアジサイ寺は「淨慶寺」

a0120949_6155793.jpg

 車内アナウンスが、小田急・百合ヶ丘駅を出てすぐに「まもなく新百ヶ合丘です」と案内する。「えっ、新百合との間ってこんなに近かったんだ」。小さなことなのに、なにか新しい発見をしたようでうれしい。今、柿生駅に向かっている。

 柿生駅から約10分の距離にあるのが「柿生山淨慶寺」。麻生区のアジサイ寺として知られているが、ずいぶん久方ぶりに来た。

 このお寺の名物は石仏。ご住職はユーモア心が豊かなのか、ユニークな石仏の数々が訪れる者を楽しませてくれる。

 時の話題は将棋。藤井聡太四段が入段以来無傷で、しかも竜王戦本戦という大舞台で29連勝という新記録を作ったが、ここにある将棋対局中の石仏は、弱り切った顔で「待った!」を懇願する。「花より団子」をほお張る坊さんがいれば、パソコン相手、ながら携帯の坊さんも。いゃぁ、とにかく楽しくなる。

 あっ、肝心のアジサイも、「う~ん、なかなかのものですぞ~」。

a0120949_6163873.jpg


a0120949_6172488.jpg


a0120949_6174038.jpg


a0120949_6175574.jpg


a0120949_6182080.jpg




 

by h-fuku101 | 2017-06-27 06:20 | Comments(0)

頭はプロのカメラマン

a0120949_6585979.jpg

 「アジサイの時期が終わってしまうんじゃないか!?」と今、少し焦っている。

 その一方で、「毎回、アジサイでは飽きてしまうんじゃないか?」という思いもあるんだが、焦る気持ちを安易に静(しず)める気楽さに負けて、気づけばやっぱり追いかけ、走っている。

 「え~と、今週の天気予報は? 火曜と水曜が雨模様で、あとは曇り空か」
 「週末は30℃超え? 暑くなりそうだなぁ」
 「アジサイと組み合わせる背景は庭? 仏像? それともどこかのお宅?・・」

 頭のなかのおやじは、 “なんでもできる” プロ・カメラマン。身の程は横に置き、まだ飽きずにアジサイとコラボする背景選びに “ない知恵” を絞っている。「ホント、気楽な奴だ。まぁ、せいぜい長生きするんだな」。

a0120949_701759.jpg


a0120949_703164.jpg

by h-fuku101 | 2017-06-26 07:01 | Comments(0)

麻央さんは本当に強い人だった

a0120949_742261.jpg

 乳がんと闘っていた小林麻央さんが亡くなられた。34歳だったと言う。惜しい。 “佳人薄命” とは言うが、それにしても早過ぎる死だ。

 普段、芸能関係のニュースには目もくれないおやじ。だが、この人の場合は別。他人にはやさしく、家族には持てる限りの愛情を注ぎ、そして、自分自身にはトコトン厳しい人。すごい、こんなすごい人がまだいたことに驚きを禁じ得ない。

 最後の言葉は、「愛してる」だったと聞いた。亡くなった日はほとんど声が出なかったとも聞いた。そんな人が想いのたけを込めて発したひと言が「る」がはっきりしない「愛してる」だったなんて・・。胸にあふれる想いを言えないままこの世を去る無念を残したくなかったんだろう。強い、それほどに強い人だ。

 麻央さんのご冥福を祈る。
                                                                 合掌

by h-fuku101 | 2017-06-24 07:09 | Comments(0)

空気の違いは心構えの違い!?

a0120949_9144498.jpg

 初めからその3人には違う空気が漂(ただよ)っていた。

 ここは府中郷土の森にある修景池。ハスの権威:大賀博士の銅像も建つハスの名所だ。時刻は朝の8時前。郷土の森の開園は9時だから、それまでの間、ハスを狙ってみようと走ってきた次第。人の姿はまだ少なく、前出の人たちも含めて10人足らずか。

 曇り空にもかかわらず、その切れ間から一条の光が射し込んできた。「おっ、いいぞ」。

 場所を変えて件(くだん)の3人がいるところへ。ただ一心不乱にハスを狙っているが、その動作には違うなにかがある。っと、申し合わせたように手が止まり、話し始めた。「ほら、あそこに賞金稼ぎの〇〇ちゃんがいるよ。おっ、気づいた。お~い」。

 囲碁や将棋にたとえるなら、この一団はトーナメント・アマ。多分、いろいろなコンクールに応募しては賞を総ナメにしているんだろう。片やおやじはレッスン・アマにもかからない素人おやじ。「そうかぁ、空気の違いは心構えの違いか。納得」(おいおい、「納得」で終わりか? 読んだ人が納得しないんじゃないの、えっ!?)。

a0120949_9153021.jpg


a0120949_9155041.jpg


a0120949_9161330.jpg

by h-fuku101 | 2017-06-23 09:23 | Comments(0)

夏至の日のこと

a0120949_6322516.jpg

 昨21日は夏至。言葉から受ける響きはギラギラ、カンカン、テカテカ、ジメジメ、ムシムシの真夏日だが、梅雨入り後初めての雨、しかも豪雨のおかげ(?)で涼しい一日になった。

 近ごろは、外出しないとなるとスリッパさえ履かない。つまり、床や畳敷き以外のところは歩かないってことだから玄関にさえ降りず、自然、家事に費やす時間が多くなる。

 豆を煮るのがそこそこうまくなった。冷蔵庫の残り物で賄い料理を作るのもうまくなった。風呂の湯船もピカピカに磨き上げた。が、狭い家。ものの2~3時間もあればみんな終わってしまう。あ~ぁ。

 外は台風並みの風。将棋の藤井聡太四段が入段以来続けていた連勝記録を「28」にまで伸ばし、歴代一位の記録に並んだ。すごい新人が現れたものだ。

a0120949_6331936.jpg


a0120949_6335333.jpg


a0120949_6341436.jpg


a0120949_6343066.jpg

※写真は、横浜三溪園で(20日)



 

by h-fuku101 | 2017-06-22 06:42 | Comments(0)

竹の花に沸く三溪園

a0120949_6162572.jpg

 それはちょっとした “騒動” だった。

 皮切りは品の良さそうなおやじさん。庵(いおり)とアジサイをコラボに写真を撮っているおやじに、「竹の花を撮られましたか?」と聞いてきた。「あの~、なんのことかよくわからないのですが・・?」。実際、世の中で今、なにが起きているかもわからず、ただただ写真を撮るおやじ。これはいつものこと。

 五重塔が建つ山に登って初めて事態の一部を把握した。竹の花が咲いているという。「それがどうした」って感じのおやじだが、着物を着た女性までが汗をかき、裾(すそ)を乱しながら登ってきている姿を見て、「これは尋常じゃない」。

 それでもまだ理解できないおやじ。案内員のおじさんに、「竹の花って毎年咲くんですか?」と聞く。近くにいたおばさんから「90年に1回なんですってよ」と、たしなめ半分に教えられた。

 世の中っておもしろい。「90年」にも諸説あるらしいが、真実は誰も知らず。「竹の花が咲くのは良くないこと」とはいうが、なにがどういけないのか誰も知らず・・。知らない者同士が教え合い、うなずき合っているのだから、たまらなくおもしろい。

a0120949_617966.jpg

これは笹の花。素人には竹も笹も似たり寄ったりだが、言えることは「よくわからない」



a0120949_6181525.jpg


a0120949_6184684.jpg


a0120949_619284.jpg

by h-fuku101 | 2017-06-21 06:29 | Comments(0)

魅せられるアガパンサス

a0120949_3422293.jpg

 「アガパンサスを撮らせてもらっています。すみません」
 「あっ、どうぞ、どうぞ。ありがとうございます。丹精込めて育てていますが、観ていただける人がいるというだけで、私もうれしくなります」

 駅に向かう道の傍らに建つ老人福祉施設の庭に、ことしもアガパンサスがスッキリとした花をつけてくれた。

 茎を伸ばしはじめてかれこれひと月。先端が少し膨らみ、そのふくらみが大きくなるにしたがって色づきが増し、やがて、はじけるように顔を出す。思えば、観察日記でも書くように、連日、見つめていたものだが、成長というものは楽しみが大きければ大きいほど遅く感じるもののようだ。

 アガパンサス。別名「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」。どうして、おまえにこうまで魅かれるんだぁ? わからん!

a0120949_3425724.jpg


a0120949_3441882.jpg

はじけた後の雨降りの日に


by h-fuku101 | 2017-06-20 03:51 | Comments(0)

相模原北公園から Part.2

a0120949_6184620.jpg

 「橋本って八王子市ですか? それとも相模原市ですか?」
 「相模原市ですよ。だから、東京都じゃなく神奈川県なんですよ」
 「そうなると、相模原って広いですねぇ」
 「町村合併で無理やりくっつけたからね。今じゃ山梨県との県境までが相模原市ですよ」

 相模原北公園でのしばしの休息時に地元の人と交わした会話の一部だ。

 昔は津久井郡と言った。津久井と言えば、わが家の近くを由緒ある「津久井道」が通っている。たどれば、おやじが大好きな相模湖~道志、そして、山中湖辺りまでつづく「道志道」とも交わるはずだ。が、今は、相模原市「緑区」。なぜかしっくり来ない。

 それにしても、相模原北公園は、遠く丹沢の山並みを望む自然豊かないい公園だ。すっかりフアンになってしまった。

a0120949_6201991.jpg


a0120949_6214543.jpg

by h-fuku101 | 2017-06-19 06:23 | Comments(0)