酉年の締めは皇居から

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 今年も残すところわずかになった。

 年々、1年が短くなる。ことに今年がそうだった。これからはますますその想いを強くする年がつづくだろう。

 思えばいろいろなニュースがあった。14歳棋士の藤井聡太四段が29連勝を記録して “さわやかな衝撃” を与え、片や角界では日馬富士の “行き過ぎた指導” が日本国内を騒がせた。事情はなんにも知らないおやじだが、少なくとも「今は相撲を見たくない」という気分に襲われている。

 おやじの頭を離れないニュースがある。それは天皇陛下のご退位問題だ。「お言葉」は昨年8月だったが、今年になってその実現をはかる特例法が制定された。今、ホッとした想いでいる。

 天皇陛下と美智子妃殿下がお忙しい日々の合間をぬって被災地や離島を巡っておられる。うれしい。いつまでもお元気で “お心に沿うご活躍” をお祈りしたい。

 

 ※1年間、お付き合いいただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。


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by h-fuku101 | 2017-12-28 07:14 | Comments(0)

城ケ島事情

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                             せっかくの富士は雲のかげ・・


 「お客さん、きょうは写真かね?」。店の客がおやじ一人になったのを見計らって店主が声をかけてくれた。

 ここは三浦半島の先端、城ケ島にある小さな料理屋。観光地化されていない店の佇(たたず)まいが気にいって入って来た。

 「きょうは風が強くって写真どころじゃないでしょう?」
 「北日本では “居座り爆弾低気圧〟 が暴れているっていうのに、物好きなことですよ」
 「ここには案外、星を撮りに来る人も多いんですよ」
 「へぇ~?」
 「『馬の背洞門』あたりが人工的な光がないってんで、ね」
 
 電車とバスを乗り継いでやってきた。

 スイセンの見どころは「城ケ島公園」だが停留所がわからず通り過ぎてしまった。バスに乗るほどじゃないのに、歩くには遠い。この “ちょっと〟 が今は一番困る。

 「どうせこの風じゃスイセンもジッとしていてくれないだろうし・・」はせめてもの慰めだが、さてさて風が強いってことは朝からわかっていたこと。なにかにつけ煮え切らないおやじの師走事情ではある。


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注:このスイセンはイメージです。

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by h-fuku101 | 2017-12-27 07:10 | Comments(0)

黒豆づくり体験記

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 古希にして初体験。いいものですなぁ。

 昨夜10時、煮汁づくりを始め、煮上がった出汁に豆を投入。浸け置きしたまま、夢をみることもなく朝を迎えた。

 明けて午前6時、コンロのスイッチをひねり、作業開始。おやじの歴史的な時間が始まった。

 が、ときどき煮上がり具合を確かめるくらいで、灰汁(あく)をすくうことも水を足すことも、な~んにもすることがない。思えば、豆のなかでも一番手がかからないかも知れないなぁ。

 なにはともあれ、初めての黒豆がまずまず出来上がった。

 「ん、味?」。もちろん、おいしいよ。

by h-fuku101 | 2017-12-25 10:19 | Comments(0)

「低GI食」

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 昨日の「豆いろいろ」に隠された本音は「低GI食」。元々、食い意地が張っているおやじだけに「食べる工夫」で健康もゲットできればこれに勝るものはない。

 「GI(グライセミック・インデックス)」。食後血糖値の上昇度を示す指標のことで、GIを意識した食生活で糖尿病やメタボリック・シンドロームを予防・改善しようという考え方。

 「セカンド・ミール効果」というのがある。最初にとる食事(ファースト・ミール)は次にとる食事(セカンド・ミール)による血糖上昇にも影響するらしく、食物繊維の多いマメ科植物(大豆など)は絶対。「豆いろいろ」にはまる所以(ゆえん)だ。

 ということで、病院の先生から教えてもらった食べ方をこっそり漏らしてしまおうという次第。

 まず、最初に豆乳(または牛乳)を飲み、次にさかな、野菜、肉、ご飯という具合。これだけで食後血糖値が下がるだけでなく、次に食すセカンド・ミールの血糖値も抑えられる。

 最初に食べる食材でいいのは、豆腐、野菜、海藻(もずく、わかめなど)、キノコ etc ..。次に、スパゲティ、リンゴ、納豆、玄米食で、日本そば、さつまいも、キウイなどが続く。できれば食べないか、あるいは極少量がいいのはジャガイモ、うどん、もち、食パン etc ..。いわゆる「ホワイト・デビル(白い悪魔)」だ。

 「営業妨害だ!」の誹(そし)りを恐れず言うならば、ポテトサラダパンやコロッケパン、マッシュポテト、そうめん、オレンジジュースなどは・・(以下略)。


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by h-fuku101 | 2017-12-23 09:22 | Comments(0)

豆いろいろ

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 そろそろ黒豆煮にかからないといけない。

 但馬国・出石(いずし)から送ってもらった金時豆は早々に食べ終わったのに丹波黒はいまだ手つかずのまま。レシピはもう十分過ぎるほど頭に入っている。なのに、どうにも作業がすすまないのは未体験から来る自信のなさか!?

 昨夕、3姉に電話をした。

 何を聞くのでもない。まぁ、親方からの「OK」を待つ弟子のようなもので、姉のひと言があれば落ち着くって “あれ” 。何気ない会話のなかにも「コツ」「裏ワザ」「ポイント」etc.. が隠れているから面白い。

 豆。

 大豆もあればアズキもある。金時豆もあれば黒豆もある。だが、一つとして同じ煮方がないってのも、また面白い。


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by h-fuku101 | 2017-12-22 07:01 | Comments(0)

新宿から千駄ヶ谷へ

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 月1回の都心日。「伺うのは何時がいいですか?」と聞くと、「12時半がいい」という。「2時間ちょっとあるな。ならば」と新宿御苑に向かう。

 新宿御苑の年間パスポートは2015年5月に切れている。それほどに久しぶりの入苑だ。

 「今なら確か、水仙がきれいに咲いているはず」と来てみたが、予想は的中。ここでも例年以上に早い開花期を迎えている。

 予約は千駄ヶ谷にある床屋さん。

 公園を歩き、写真を撮っていると距離も時間もあっという間に縮まり、クリアーできる。そう、新宿門から入って千駄ヶ谷門へ。この日の散髪は、ほんの5分ほど店が飼っている熱帯魚を話題にしたけれど、気づけば熟睡の30分間となった。


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by h-fuku101 | 2017-12-21 06:27 | Comments(0)

三浦の海から

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 三浦海岸に着いたのは確か、お昼ちょっと前だった。

 「今は1時半か!?」

 なにを撮ったって訳じゃないのに、あっという間に時間が過ぎている。

 対岸は千葉県。おやじの棲家(すみか)からなら遠い、とお~い千葉県なのに、ここからだと呼べば届きそうなくらいの近場。そういえば、途中駅からは富津方面行きのフェリーが出ているようなことを言ってたなぁ。

 先ほどから目の前の海をウィンド・サーフィンが行き交っている。よ~く見ると、手袋をしているようには思えないけれど、この北風のなか、冷たくないのかなぁ?

 それにしても、楽しそうだ。

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by h-fuku101 | 2017-12-19 09:23 | Comments(0)

三浦海岸の冬の風物詩

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 三浦海岸に立っている。北からの風が強く、寒い。

 三浦海岸は前に囲碁合宿で来たことがあるが、さて、あれから何年になるだろう? 振り返れば、なつかしのホテルが「デ~ン」とした姿で目に飛び込んでくるが、あの日、朝の散歩で海岸まで出て来たことが昨日のことのようだ。

 冬の風物詩は砂浜に干された大根。今回は、これだけを見たくてやってきた。


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by h-fuku101 | 2017-12-18 06:11 | Comments(0)

晩秋色の世界

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 連日、背筋が “ピンっ” と反りかえるような、ある意味、心地よい朝がつづいている。

 深夜に行われたFI FAクラブW杯準決勝「アルジャジーラ × レアル・マドリード」は、やきもきさせながらも順当にレアル・マドリードが勝利を収め、決勝へと駒をすすめた。それはいいが、おかげでここ一週間は昼夜が入れ替わり気味で、どうにもリズムがおかしい。

 そして、朝から神代植物公園。

 天気予報がよくあたっている。「当たる」というのはどこか根拠のない占いのようで気象庁や天気予報士の方々には大変失礼だが、予報通り北風が強くなり、まさに木枯し状態。レンズ交換に気を遣う公園歩きになった。

 イチョウ、ナンキンハゼ、ユリノキは完全に葉を落とした。その穴を埋めるように、今、モミジバフウがモミジの層倍の葉を緑、黄、赤、茶など、さまざまに変化(へんげ)させ、日差しを受けて “いい晩秋色” をみせている。そういえば、居残りモミジもまだまだ捨てたものではない。


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by h-fuku101 | 2017-12-14 16:04 | Comments(0)

落葉の季節

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 生田の森の落葉がすすみ、それまで垣間見ることさえできなかった景色がよく見えるようになった。こうなれば “鳥派” の人たちの季節到来。

 「この森で今、一番多い鳥はなんですか?」
 「シジュウカラかなぁ? 奴ならもうあまり撮りたくないけどね」
 「キツツキ系も結構、いるようですね」
 「コゲラですよ。ホラっ、この上にもいる」

 他方、おやじ、3日にあけず民家園に通っている。茅葺(かやぶき)の家屋を囲っていた木々の枯れ具合がなんともいいからだが、その良さも分単位ですすみ、姿を変えていく。

 そして昨日、大好きだったススキがとうとう刈り取られてしまった。


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by h-fuku101 | 2017-12-13 06:35 | Comments(0)