落葉の季節

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 生田の森の落葉がすすみ、それまで垣間見ることさえできなかった景色がよく見えるようになった。こうなれば “鳥派” の人たちの季節到来。

 「この森で今、一番多い鳥はなんですか?」
 「シジュウカラかなぁ? 奴ならもうあまり撮りたくないけどね」
 「キツツキ系も結構、いるようですね」
 「コゲラですよ。ホラっ、この上にもいる」

 他方、おやじ、3日にあけず民家園に通っている。茅葺(かやぶき)の家屋を覆っていた木々の枯れ具合がなんともいいからだが、その良さも分単位ですすみ、姿を変えていく。

 そして昨日、大好きだったススキがとうとう刈り取られてしまった。


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# by h-fuku101 | 2017-12-13 06:35 | Comments(0)

赤い実

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 大好きな赤い実の季節がきている。

 「なにを今さら。この秋以来、ナンテン、センリョウ、マンリョウなどを目にするようになってからでも、随分、日がたつぞ」と、舌打ちでもされそうな気もするが、そこはそれ、独り言。新春が近づけば赤い実が気になるのもまた、仕方のない事実。

 散歩道でふと、「思えばりんごもみかんも木の実だよなぁ。甘くおいしい果実をエサに、種(しゅ)を拡散させるのが狙いか」などと、これまた今さらながらの “こと” に暫(しば)し思いをやる。「この強さやしたたかさがなければ自然界では生きてはいけないんだなぁ。だからといって、木々は乱暴はしないよなぁ。『強さ』と『乱暴』はやっぱり違うものなんだ」。

 散歩道での独り言は、いつもながら思わぬ方向を得て収斂(しゅうれん)する。


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# by h-fuku101 | 2017-12-11 07:14 | Comments(0)

見納めの赤

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 紅葉もそろそろ幕引きのとき。

 おやじがお世話になる公園などにはまだまだ緑葉のままのモミジも見られるが、いつまでも紅葉って訳にもいかない。名残惜しさを隠し切れないままに「見納め宣言」を発するとしよう。

 この秋、よく行ったのは生田緑地。次いで、神代植物公園と川崎緑化センター。昭和記念公園がなぜかグッと減ってしまったのは行動範囲の縮小ゆえか。

 リハビリ通いのおかげで腰の具合は目に見えていい。歩幅はこれまでの1.5倍、足で歩くのでなく、腰から身体全体を前に進める歩きもできている。が、行動範囲の拡大にはつながっていない。では、なんのためのリハビリか!? 答えを考える必要はない。ただただ実践あるのみ。

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ここはもう岡本太郎翁の “魔界”


# by h-fuku101 | 2017-12-08 07:08 | Comments(0)

えっ、早や水仙?

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 川崎緑化センターは、①都市緑化の普及、啓発、②草花や種・苗の収集、保存、展示、③職場体験、インターシップなどの受入れと体験学習ーーなどを目的に運営されていて、四季折々の草花が訪れる人たちに憩いのひとときを提供してくれることで根強い人気がある。

 今の時期、多くの人の目当ては紅葉。が、温室にはサボテン類も多く、他方、葉ボタンなどお正月を彩る草花も大いに目を楽しませてくれる。

 紅や黄などコントラストの強い色に目が染まった頃、ふと白く輝く花が目に止まった。「えっ、あれって水仙か? まさか? もう咲いているの? ちょっと早過ぎるんじゃない?」

 そういえば、生田緑地でも見たような気がするが、そのときは燃えるような紅葉に気を取られていて、あとで「しまった!」と悔やんだっけ。いずれにしても、こんなに早く水仙のすっきりとした、可憐な姿を見られるとは・・。うれしいかぎりだ。


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今年もまた園内をにぎわすイイギリの実


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ドウダンツツジの赤もまた見事だ



# by h-fuku101 | 2017-12-07 07:18 | Comments(0)

大田黒公園 Vol.2

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 「それにしても、テレビ朝日系の『報道ステーション』を観ている人って多いんだなぁ」。

 大田黒公園で話している人たちに共通しているのはあの日の夜景。鏡のような池面にくっきりと映るキャスターとモミジの色は、それはきれいなものだった。

 おやじが訪れたのは3日(日)。どこを見ても人、人、人・・。テレビ画面とはまったく違うシチュエーションに戸惑ってカメラを持つ手が震え、辛うじて狙えるのは頭が写らない空だけ。自らの腕前も忘れ、「これじゃいい写真は撮れないよ」は分かり過ぎるほどの責任転嫁だと気づく。

 うれしいのは、三井不動産の元副社長だった氷室さんの庭園が茅ヶ崎市に寄贈されて、今、「氷室椿庭園」として一般開放されているのと同様、ここ「大田黒公園」が杉並区の尽力もあって音楽評論家:大田黒元雄氏の屋敷跡地に作られ、たくさんの人たちに公開されているという事実。すばらしいことだ。


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# by h-fuku101 | 2017-12-06 09:24 | Comments(0)