エンゲル係数


 エンゲル係数とは、本来、生活水準を表す指標として、家計支出に占める飲食費の割合を示すものだが、おやじの独り言の独自解釈として、おじさんがもっぱらどういう分野に多く支出しているかを検証してみたい。

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 検証するまでもない。囲碁、写真を例えば遊興費に分類すれば、その経費が断然、トップを占めている。続いて交通費、飲食費(コーヒー)、交際費だ。服飾費?これは多分、下位ベスト3にランクされると思っている。

 写真は、いわば設備投資のようなもの。当初費用は確かにかかるが、昔のフィルムと違い、維持費はほとんど必要ない。減価償却方式を採用すれば、年々、ランクは下がっていくだろう。次に交通費。カメラに没頭して以来、一挙に増大した。だが、知らない土地を知ることが出来る喜びは大きい。囲碁も設備投資の部類。こちらは施設利用費がバカにできないが、勝っても負けても文句なしに面白い。コーヒーは3日、但馬屋の店長の顔を見ないとさびしくなる。これは、いわば必要経費だろう。

 何だかんだと言っても、医療費・医薬代が下位ベスト3なのが喜ばしい。

 

# by h-fuku101 | 2009-08-18 08:56 | Comments(0)

相田みつお翁


 相田みつお翁の信奉者はかなりいるらしい。

 「あの人の字はあまりうまくないけど、書かれている言葉はいい」と言った女性がおられるとか。確かに、見る人によっては味のある字とも見え、へたくそな字にも見えるかも知れないが、書道家に対する言葉として、ちょっと失礼な話しではある。
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 6年前、翁が書かれた言葉のうち、「いちずに一本道 いちずに一ッ事」だけをパソコンで打ち出し、パウチっこした。今も、そのときに思ったこととともに、大事に持ち歩いている。

 数年前からは、これに「損か得か人間のものさし 嘘かまことか仏さまのものさし」を加えた。損得勘定には昔から疎(うと)いところがあるが、さりとて、仏さまのものさしにかけていただこうなんて、そんな不遜なことは思ったこともない。

 そう言えば、翁には「中途半端な私」って言葉もあったなぁ。

# by h-fuku101 | 2009-08-17 07:00 | Comments(0)

共犯者にならないで


 昨日の車内でのこと。隣に座った、見たところ25~6歳のカップルの女性の方に電話がかかってきた。約1分ほど我慢したが止める気配がないので、目でうながした。素直に聞いてくれたのだが、電話を切る際の言葉にカチンときた。「隣のおじさんが怒ってるから」。

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 で、つい「怒るからじゃないだろ」と声に出してしまった。と、彼氏、「るせぇんだよ。切ったんだからいいじゃねぇか」。この言葉を聞いて寂しくなった。

 こちらの常識は、彼女に「車内だからあとで電話するって言えよ」と注意するのが男のかっこよさ。だが、彼氏の反応は注意したおじさんの方に向かった。これでは共犯者だ。

 事案は違うが、かの酒井法子。年齢は38歳だとか。夫が覚せい剤に手を染めているのを知ったとき、どうして止めさせようとしなかったのか。

 人間、誘惑には弱い。かく言うおじさんも誘惑には実に弱かった。ただ、それが自己責任で終わるうちはいいが、犯罪や他人に迷惑を及ぼすこととなると話しは別だ。

 夫婦、恋人、友人…、ダメなことはダメって言える関係でありたい。

  

# by h-fuku101 | 2009-08-15 08:42 | Comments(0)

一日の長さ


 人間って勝手なもので、平等に与えられているはずの「時の長さ」を、あるときは長く、あるときは短く感じる。現に、マイブログを作っているときや、囲碁を打っているとき、本を読んでいるときの時間は、自分でも驚くほど短い。

 この感じ方は、年代によっても違う。若いころは「早く歳を取りたい」「早く大人になりたい」と思ったものだが、ときはなかなか進まない。逆に、歳を重ねるに従って一年がアッと言う間に過ぎてしまう。

 「一年が長く、一日が短い」のは若い証拠。「一年が短く、一日が長い」のは年老いた証拠。多くは「一年が短く、一日も短い」だろう。

 今はまだ、この「多くの部類」にいると実感している。一日を長く感じることのないよういろんなことに打ち込まなくっちゃぁな。
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# by h-fuku101 | 2009-08-14 07:08 | Comments(0)

心を開く

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 人間、生きていく過程でいろんな人たちと出会う。それが仕事か趣味か、はたまた地域生活かは別だ。中には一回限りの出会いで終わる人も多いが、出会いをきっかけに友人・親友へと発展していく人もいる。

 今、NHK朝の連続テレビドラマ「つばさ」が放映されている。昨日だったか、「こちらが心を開かないと、相手も心を開かない」といった場面があった。昔、仕事上で「心を開いて隣の人の話しを聴いてみよう、心を開いて隣の人と話してみよう」という言葉を知り、朝の連ドラでそれを思い出した。

 心を開く。もちろん誰に対してもできることではない。相手が近い、あるいは親しい人だからこそできることである。「あの人は私にとって親しい人、頼もしい人、大切な人」と思うのは自分自身。そう思える人がいるってことが、とても幸せなことなのかも知れない。

 

 

# by h-fuku101 | 2009-08-13 07:28 | Comments(0)