“知らない世界” の花菖蒲

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 「ん、雨? 雨に似合う花って言えばアジサイか花菖蒲だなぁ。よしっ、行ってみるか!?」。で、出かけたのが堀切菖蒲園。今では駅から菖蒲園まではすっかり通いなれた道で、どこに何があるかも熟知している。

 ただ、悲しいかな、道を少しはずれるとチンプンカンプン。早い話しが、改札口から道1本隔てたところに郵便局があったなんて初めて知った。

 「キョロキョロわき見もしないからなぁ。もういい歳なんだから、もっとゆとりを持ってのんびり歩いてもいいんじゃないか?」。あちこち行ってる割に世間を知らない理由がこの辺にあるようだ。ってことで、今回は案内板に従って忠実に菖蒲園までの道をたどる。そこは・・、初めての “知らない世界” 。

 堀切菖蒲園は目下、改装工事中で、名物の築山までが消えていた。

 「で、肝心の雨は?」
 「ぜ~んぜん。降られたのは家に帰りついた後の午後2時過ぎ。花の咲き具合は2~3分ってところでしたよ」

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# by h-fuku101 | 2017-06-02 09:24 | Comments(0)

あ~せわしい、せわしい

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 久しぶりの雨。今朝はなぜか当節の学校事情に想いが至っている。

 先日の日曜日は近くの小学校の運動会。「へぇ~、運動会が5月になったのか」「なんでも秋は暑いとか・・」「きょうも夏日だよ」「・・・?」。まぁ、決め事だから別に何月でもいいけどね。

 場所取りがまたひどい。前日からテントを張り、徹夜覚悟で座り込む親、親、親・・。譲り合い精神がないから、 “我先に” って奪い合うんだよ。

 新入生のランドセル事情にも変化が起こっているらしい。来年4月の話しなのに、「前年の夏を過ぎると人気商品は手に入らなくなるから・・」とばかり、早くも過熱気味。とかく世の中 “無くなる” を巡ってせわしい、せわしい。

 “奪い合えば足らぬ、分け合えばあまる”  近ごろ相田みつおさんの言葉がなぜかよく浮かぶ。

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# by h-fuku101 | 2017-06-01 06:38 | Comments(0)

花菖蒲の便りと思考回路

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 いかん、どうにもいかん。頭がボケてきたのかどうかは知らないが、世の中の出来事がどうにもつながらなくなってきたわい。

 「おいおい、何が言いたいんだぃ。ブツブツ言ってるだけじゃ訳がわからんよ」
 「いやいや、大したことじゃないんだよ。気にしないでおくれ」

 先日来、花菖蒲の開花状況を調べ、「おっ、まもなくだなぁ。さて、ことしはどこへ行こうか?」などと計画を立てはじめてもいた。が、昨日、昭和記念公園の日本庭園で “そのご本人” と思わぬ鉢合わせ。「えっ、もう咲いてるの?」の驚き自体に驚いている本人。

 ちょっと前までなら日本庭園での出会いくらい想定内のこと。思考回路がぶつぶつと断裂していて、継続性やつながりが全然ない。いかん、どうにもいかん。

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# by h-fuku101 | 2017-05-30 06:10 | Comments(0)

アジサイの候、まもなく

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 暦が6月近くなると、アジサイが恋しくなる。「よ~し、アジサイの様子見を兼ねて長尾の里辺りを歩いてみるか!?」

 まずは、生田緑地から裏道に沿ってバラ苑に向かう。

 急こう配の地にアジサイが緑いっぱいの葉を茂らせている。「もうすぐきれいな花が見られますね」と折よく家から出て来られた人に声をかける。

 「毎年、一株ひと株植えて来たんですけど、やっとここまでになりました」。

 この人の奥さんは花をみることなく亡くなられたらしい。が、この人にはアジサイと奥さんとの思い出が重なっているらしいことが話しの端々からうかがえる。

 バラ苑を過ぎて少し歩けばアジサイ寺として知られた長尾山妙楽寺。さすがに花にはまだ早いが、思ったより葉は育っている。

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 Photo by EOS-M

# by h-fuku101 | 2017-05-29 06:44 | Comments(0)

やっぱり面白い「みをつくし料理帖」

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 高田郁(たかだ・かおる)さんのベストセラー「みをつくし料理帖」がテレビドラマ化され、二週前から放映されている。原作ですっかり嵌(はま)ってしまったおやじ。週末を今や遅しと待ちつづけている。

 主人公の澪(みお)役を演じるのは黒木華(くろき・はる)さん。大阪出身だけに澪が話す大阪弁にはまったく違和感がないから楽だし、 “下がり眉の澪” などはぴったり適役。「高田さんは原作を、黒木さんをイメージして書いたのかな!?」と思えるほどだ。他に、彼女の周りを安田成美さん(芳)や麻生裕未さん(おりょう)、小日向文世さん(種市)、国広富之さん(嘉兵衛)ら、ベテラン陣が固めている。

 高田郁さんは食通。「取り上げる料理は自分で作らない限り書かない」と言うほどだし、「取材も自ら足を運ばないと嫌」という “こだわり派” 。多少、次作完成までに時間がかかるが、それだけにすばらしい。

 毎回、最後に黒木さん自身が実演する「ちょい足し料理帖」も楽しみの一つ。第2作の「とろとろ茶碗蒸し」など作ってみたいものですなぁ。

 第3回「三つ葉尽くし」の放映は6月3日(土)。

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# by h-fuku101 | 2017-05-25 07:00 | Comments(0)