人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コロナの影響

コロナの影響_a0120949_08113211.gif


 きょうは雨。終日降り続くという話しはないが、なぜか「何も考えず、のんびりしたい気分だなぁ」と思わせる空模様&空気。

 無観客試合が流行っている。

 プロ野球オープン戦がそうだし、東京マラソンもそう。昨日は大相撲春場所までもそうすることが決められた。それにしても、ホームラン・ボールが客席に落下したときの無機質な音・・。「どこか新鮮だなぁ」と思う人、「さびしい音だなぁ」と感じる人・・。人それぞれ。

 おやじの目下の関心事は、国立劇場で開かれる桂文珍師匠の独演会に行くか、行かないか。「ん~、それが問題だぁ」。


コロナの影響_a0120949_08114511.gif

# by h-fuku101 | 2020-03-02 08:13 | Comments(0)

サンシュユが真っ盛り

サンシュユが真っ盛り_a0120949_08090394.gif


 やってきましたサンシュユ真っ盛りの春が・・。

 「おっ、芽がでたぞ」「少し膨らんできたぞ。あともうちょっとだ」・・。梅を追っかけながらも気持ちの幾分かはサンシュユへ。その “ 幾分 ” が日増しに大きくなっていくのがわかる。

 「これってサンシュユですよね」と問いかける人の数が年々、多くなる。


サンシュユが真っ盛り_a0120949_08091842.gif


サンシュユが真っ盛り_a0120949_08092910.gif

# by h-fuku101 | 2020-02-29 08:10 | Comments(0)

谷保天満宮と梅

谷保天満宮と梅_a0120949_06070080.gif


 23日、国立市の谷保天満宮にお参りした。連れ合いがもらってきた「メトロガイド」なる情報紙から選んだものだが、おやじ自身行くのは2回目。

 最寄り駅から8駅、時間にして15~16分か。降車後は歩いて5分だから、結構、近い。梅の木が350本ほどあるという。

 ご祭神は菅原道真公とその子・道武公。御縁起にはこうある。

 ~昌秦4年(西暦901年)、右大臣菅原道真公筑紫大宰府に左降の折、第3子道武公は武蔵国多磨郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。延喜3年(903年)、父君薨去の報に、道武公は思慕の情から父君の尊容を刻み鎮座したのが起こりである~

 現在、東日本における天満宮としてはもっとも古く、湯島天神、亀戸天神と並び関東3大天神と称されている。

 惜しむらくは、本殿、拝殿などの建物と梅園が離れていてコラボできない。残念だなぁ。


谷保天満宮と梅_a0120949_06071703.gif


谷保天満宮と梅_a0120949_06073938.gif

# by h-fuku101 | 2020-02-26 06:09 | Comments(0)

差別は無知と根拠のない恐れから

差別は無知と根拠のない恐れから_a0120949_05385522.gif


 コロナウィルスで揺れに揺れる世界各国。本来なら楽しかるべき豪華客船での船旅も、たった一人か二人(?)が持ち込んだウィルス菌のために、まさに地獄絵を見るような様相。怖いものだ。

 この “ 菌 “ の出現でオリンピック開催国:日本の立ち位置が微妙に揺れている。

 本来なら、世界各国のオリンピック選手たちが下見を兼ねた合宿で早々に日本を訪れていることだろう。国内でも、代表権を争う予選会が滞りなく開かれているはず。それらが、例えば無観客試合とか先送りとかで、選手たちにしてみれば ” 乗るに乗れない ” いや~な流れ・・。なんとかならないものか!?

 見たくないシ~ンも目にする。目の前に座っていたおやじが突然立ってドアの方へ。「あれっ、次の駅で降りるのかな?」と思ったが降りない。戸惑いつつも席が空いたから座った。隣のおばさんが、もう何回か使ったティッシュでしきりに鼻水をぬぐっている。症状は明らかに ” 花粉症 ” 。前出のおやじが誤解したんだろう。おかげでこっちのおやじは楽ができたが・・。

 これまでにも無知と根拠のない恐れがたくさんの差別を生んできていることを見ている。同じ轍(てつ)を踏んではならない。



※写真は、お台場に設けられた五輪のモニュメント。オリンピック準備は着々と進んでいる。

 

# by h-fuku101 | 2020-02-25 06:21 | Comments(0)

東京限定の写真家たち

東京限定の写真家たち_a0120949_06300880.gif


 きのうは、鈴木さんの写真展の予告をした。瀬戸豊彦さんとの合同展ということにも触れた。

 実はこのお二人、共通点は “ 東京限定 ” 。ちょうど多摩川に沿って流れる「野川」のように、東京に生まれ、東京で消える ” 地産地消 “ にこだわっている。

 「鈴木さん、曽我梅林に行ったことは?」「そろそろ松田山の河津桜が満開ですよ」と水を向けても乗ってこない。聞けば、「昔、駒ケ岳の紅葉を一度だけ撮りに行ったことがある」そうだが、「山のうえはもう冬。紅葉の一枚もなかった」とか。以来、「わざわざ遠くに出かけることはない」と決めたという。

 そんな鈴木さんから一度、「川崎あたりで梅のきれいな所はあるんですか?」と聞かれた。答えに詰まり、思い浮かべたのは生田緑地とよみうりランドのみ。足元を掘り起こす努力を全然していない。


東京限定の写真家たち_a0120949_06312906.gif


東京限定の写真家たち_a0120949_06352428.gif


# by h-fuku101 | 2020-02-21 06:36 | Comments(0)