一人語らいの裏で

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アリウム・グローブマスターが語らいの場をつくってくれている


 高校の同級生M君のブログがほぼ5か月間、更新されない。毎朝、「さて、きょうは更新してるかな?」と期待半分で訪ねるんだが、やっぱりダメ。「定年退職した会社から手伝ってくれと言われている」と言ってたから多分、忙しくしているんだろう。

 休刊は前にもあった。

 そのときは、まずメールを送った。が、「迷惑メールがひどくってな。多分、気づかないまま消してしまったんやろ」。いつまで待っても返事がないはずだ。

 次は、電話。「今、会社の仕事を手伝っててな、忙しくって写真撮りに行く暇もないわ」などと、ケロッとした様子で話してたから、心配した自分にむしろ腹が立った。

 「あのなぁMよ、お互い何があってもおかしくない歳なんだから、心配するだろが・・」
 「あっ、ごめん、ごめん。これから気をつけるわ」

 さてさてボケて忘れてしまったんだろうか? もちろん「ボケて・・」は冗談。だが、冗談が冗談で終わらない年頃だけに、今は電話するのもこわい。

 公園では、まだまだ若いお母さん方の二人語らいが続いている。

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別の場所ではブラシの木が枝いっぱいに花をつけている





 

# by h-fuku101 | 2017-05-18 06:59 | Comments(0)

カルミアが咲く頃

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金平糖のような蕾(つぼみ)がたまらなくいい


 ツツジが咲き、シャクナゲを見る頃になると、俄然、気になる花が一つある。それが別名「花笠石楠花」と呼ばれるカルミアだ。

 開花はツツジなどより少し遅いのか、「ツツジがもう終わろうとしているのに、まだか!?」などとヤキモキする。そして、ちょっと油断していると “金平糖” の時期は過ぎ、パラソルのような花をいっぱいにつけている。

 花を追っていると、よく、「神経衰弱というゲームをしているようだ」と思うことがある。遠いとお~い昔は「貝合わせ」で同じ絵を探し当てては勝ち負けを競ったという「神経衰弱」。「この花はあそこでも見たぞ」「あの花の名所はこことあそこ」などと見た地点をつなぎ合わせては楽しんでいるという具合。

 おやじの中のカルミアの名所は、川崎緑化センターと神代植物公園。今年はこれに駅向こうの駐輪場が加わったが、目下、「三か所では貝合わせにならないなぁ」と思案投げ首の日を送っている。

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# by h-fuku101 | 2017-05-17 06:18 | Comments(0)

いゃぁ、相撲っておもしろいですなぁ

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 14日、待ちに待った大相撲夏場所がはじまった。

 初日を前に元横綱・佐田の山が亡くなったのは寂しいが、理事長として大相撲の発展を願い続けてきた人だけに今日の盛り上がりを喜んでおられたことはまちがいない。

 マスコミなどは、今場所に稀勢の里の3場所連続優勝を目玉にしているようだが、それは酷(こく)というもの。今場所こそ結果を追わず、少し地味だが、相撲の内容に目を向けてみてはどうだろう!?

 関脇の高安と玉鷲がすごい。昨日など大関・豪栄道が立ち会いの瞬間、高安の圧力に跳ね返された。玉鷲も前にまえに出る相撲は健在。あの巨漢・照ノ富士を土俵の外へと突き飛ばしてしまった。

 若手の活躍もおもしろい。御嶽海は元気だし、宇良や石浦など小兵の相撲にも力が入る。おかげで、大好きな藤田まことさん主演の「さすらい刑事純情派」は、もっぱらDVDの世話になっている。

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# by h-fuku101 | 2017-05-16 07:07 | Comments(0)

小仏城山を歩く

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下界では姿を消したオオデマリが思いがけず出迎えてくれた



 高尾駅からバスで15分、一度も降り立ったことがない「日影」バス停に着いた。裏高尾や奥高尾には何度も足を運んでいるが、小仏城山を日影沢コースで登るのは初めてのこと。

 日影沢コースは、正直、面白みのない道だった。舗装された、しかも、結構きつい登りが延々と続く。それもそのはずで、この道は木材を切り出すための車道。小仏城山の目印ともいえるNTTの無線中継塔が見えたときには、正直、ホッとした。

 期待したツツジには少し遅かったようだ。が、頂上にあるお花畑ではオオデマリの群落と少しのツツジが、道々では新緑が、そして、薬王院近くではシャクナゲが出迎えてくれた。

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わずかに残ったツツジが溜飲をさげてくれる



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高尾山・飯綱大権現奥宮の鳥居と新緑のモミジが合う



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薬王院の奥ノ院入口に咲く見事な赤シャクナゲ



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一方、参道にはピンクのシャクナゲ。そろって疲れを癒してくれる



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この季節の山は何より新緑がいい


# by h-fuku101 | 2017-05-13 05:03 | Comments(0)

バラの思い出

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 ~♪♪ バラが咲いた バラが咲いた まっかなバラが 
      淋しかった僕の庭に バラが咲いた ♪♪~

 浜口庫之助さんが作詞・作曲し、マイク眞木さんが歌った「バラが咲いた」。この歌がヒットしたのは1966年(昭和41年)。それまでの歌謡曲全盛の世の中に突如として現れたフォークソングは、いゃぁ、今、思い出しても耳に心地よく、若者たちを虜(とりこ)にしたものだった。

 かく言うおやじも、赤倉スキー場で歌手の高石ともやさんから手ほどきを受けてギターに目覚め、武田鉄矢さんじゃないが、「フォーク狂いのバカ息子、バカ息子って言われよるじゃろが・・」と言われながらも歌ってたっけ。

 今、久しぶりに「バラが咲いた」を歌う。

 頭に浮かぶのは、大家族で手狭になった家を出て借りた4軒長屋の1軒。そこには両親と兄弟3人、そして、いとこのボクちゃん・・。その玄関は、父親が育てたまっかな蔓バラ・アーチで飾られていたっけなぁ。

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# by h-fuku101 | 2017-05-11 16:13 | Comments(0)