箱根を歩く Vol.1 箱根美術館から

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 今度ばかりは思いつきじゃない箱根行き。「ところにより雨模様」の2日間を「待てば海路の日和あり」と我慢して向かった先は箱根美術館と湖尻。「ん、目的?」。もちろん紅葉探しの小さな旅ときたもんだァ。

 朝6時半、家を出る。7時前の電車は下りとはいえ通勤時間帯。びっちりと人がいる入口付近を「すみません、すみません」と声をかけて中ほどに移ると、そこはガラガラの小天国。「みんな、どうして入口付近に固まるのかねぇ?」。

 箱根湯本駅から強羅までは箱根登山鉄道。運よく座ることができたが、次に乗るケーブルは “ ラッシュも顔負け ” というくらいの混雑ぶり。「あ~ぁ、この分だと箱根美術館も長蛇の列だろうな」と思いきや、さにあらず。

 来館が少し遅かったようだ。燃えるような赤のはずが、今は少しくすんだよう。「待てば海路の2日間が裏目と出たか・・!? まぁ、それはそれ。とにかくここまで来られたことを良しとしよう」。

 それにしても、中国の人の多いこと、多いこと。


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# by h-fuku101 | 2018-11-15 06:25 | Comments(0)

初イチョウ

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 よみうりランドは小田急、京王電鉄の双方に駅舎がある。老若男女にとってより夢がありそうなのは京王口。駅前からは「ジャイアンツ球場への道」と呼ばれる380余段の階段があるし、「後楽園」ならぬ「先楽園」を望む人にはゴンドラがある。

 この散歩道の隠れた名所がイチョウ。

 日テレ生田スタジオ前には約1㎞近くにわたってイチョウ並木がつづいているし、よみうりランド内にあるゴルフ練習場前にも30本近い並木がある。つい忘れてしまうのが家から歩きはじめた早々に見る二ヶ領用水沿いの並木道。

 岐阜・祖父江町もそうだったが、ことしの黄葉に異変がなければいい。9月の台風がかなり遠くまで海水を飛ばし、それによって葉が焼け、縮(ちぢ)れるといった現象があちこちで起こっているのだ。

 季節には、やっぱりもみじは紅く、イチョウは黄色く色づいてくれればいい。


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# by h-fuku101 | 2018-11-13 06:12 | Comments(0)

久しぶりに「東海自然道」

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 生田丘陵の背を走る「東海自然道」。夏の間はスズメバチが怖くて足が遠退いていたが、そのためか草木が伸び、道が狭くなったように思える。人の思いは誰しも同じ、おやじ同様、足を運ぶ人がしばらく途絶えていたんだろう!? 

 まだ道のところどころに土がこんもりと盛り上がっている。落ち葉がそれらを覆い隠してはいるが、そのほとんどがスズメバチの巣跡。不気味さは今も残っている。くわばら、くわばら。

 ジャイアンツ寮の入口で舗装道にもどる。さて、いちょう並木を見るか、さくら並木の紅葉を楽しむか・・?

 よみうりランド内のさくら樹がきれいに色づいている。梅園ではどこかの会社の運動会も行われているようだ。まさに秋たけなわってところですなぁ。

 時間も時間。気づけば、関心はいつしか紅葉から食事へ。おやじの弱さをあらためて知るのもこの瞬間だ。「よしっ、山の反対側から階段を降りて、きょうは『はしば』の野菜天せいろにしよう」。そちらにはもう紅葉の「こ」の字も見られない・・。思いつきに振り回されるきょうこの頃。


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散歩途中の民家の庭には見事なあじさいのドライフラワー(上・下)

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# by h-fuku101 | 2018-11-12 06:35 | Comments(0)

日本民家園から Vol.2

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 立冬から明けて今朝は雨。きょうはまだ歩いていないが、民家園の茅葺屋根もしっとりと濡れていることだろう。

 民家園の秋、とりわけ晩秋はいい。まちがいなく、いい。

 茅葺とそれを取りまく色づいた木々、そして、すすき・・。そうこうしている間に、朝の光を受けたメタセコイアがその枝葉を黄金色に輝かせるときがくるだろう。


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# by h-fuku101 | 2018-11-09 08:36 | Comments(0)

日本民家園から

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 川崎市多摩区にある「日本民家園」。小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩約10分の距離にある。

 民家園は昭和42年に開園した古民家の野外博物館。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋、船頭小屋、高倉、歌舞伎舞台など25件の建物を見ることができる(日本民家園HPから)。

 月々、季節ごとにいろいろな趣向を凝らした催しも行われている。囲炉裏の火を囲みながら楽しめる「昔話の会」などもその一つ。なんでも4つの会があり、方言や雰囲気もさまざまだとか。今は11月、年中行事の一環として「扱き上げ(こきあげ)展示」なども行われている。

 扱き上げとは、刈り取り、乾燥させた稲から稲もみを一粒ひと粒すべて扱き上げたときに行うお祝いだとか。脱穀に使った「千歯扱き(せんばこき)」、「脱穀機」、「箕(み)」、「唐箕(とうみ)」などをきれいにして物置に並べ、榊(さかき)を差したお神酒徳利と大きなぼた餅を供え、仕事の区切りに休んで家族の労をねぎらうといった行事。

 昨7日は早や立冬。暖かすぎる冬の入りに実感が伴わないが、わずかな季節感を味わいたく民家園を歩いてみた。


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# by h-fuku101 | 2018-11-08 09:19 | Comments(0)