ルンルン気分の早朝散歩

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 もし、おやじが呑み助なら「二日酔いは酒を飲んで治せ」ってタイプだろう。

 目下の悩みは筋肉痛。ほかに悩みがないってのもさびしい話しだが、それはまあ、それ。「筋肉痛を治すにはとにかく歩くに限る」ってんで、朝の散歩は午前4時半スタート。前日にしっかり見た大相撲のダイジェスト版さえ観なければもっと早く出かけられたものを・・。

 久しぶりに多摩川河畔を歩く。

 国民健康保険になって〇〇年。2年続けて「特定健診(?)」のお世話になった。会社で言う健康診断のようなもの。「今回も特に悪いところがありませんねぇ」のお墨付きをいただき、昨日は昨日で、泌尿器科主治医から「血も尿もきれいですね。前立腺がんもまったく心配ありません」との診断結果を拝命。

 川沿いを歩く足も、けさはどこか軽やかだ。


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老人センターの庭に咲く大輪の酔芙蓉にも朝の光が届きはじめた
 


# by h-fuku101 | 2018-07-21 08:47 | Comments(0)

大山詣で Vol.2

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 大山詣ではたしか3回目。これまでと違って猛暑下の登山だけに疲労感は層倍。「寄る年波もあるんだろうなぁ・・」。

 「久しぶりの山歩きでバテちゃいました」は途中、途中で出会った人たちとの共通の会話。抜きつ抜かれつしながら登って来たご夫婦は、旦那がいつもぶつぶつ言いながら歩いていたっけ。

 頂上での休憩中なのに膝(ひざ)が早くも笑っている。それもゲラゲラと・・。下り始めてすぐの急こう配で身体が前に投げ出される怖さを覚えた。「あっ、こりゃ危ないぞ」。身体を支える力が相当、失われている。普段の裏山歩きで鍛えていたはずなのに、大山の前ではなんの役にも立っていない。

 下社に通じる階段が見えたとき、正直、ホッとした。が、この最後の急こうばいが前向きに降りられない。手すりにつかまり、カニの横這いよろしくそろそろ降りる。駅の階段が昇れず、降りられず、エレベーターのなんとありがたかったこと。

 おかげで、昨日、きょうは日常の立居ふるまいにも支障をきたしている。「いてててて・・」。


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丸い岩は「ボタン岩」。膝の震えはこの頃が最高潮に・・


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大山阿夫利神社下社。ふらつく足で、だが、お祈りだけはしっかりと


# by h-fuku101 | 2018-07-19 06:49 | Comments(0)

大山詣で Vol.1

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                        頂上直下の森の向こうもガスに覆われている


 急に大山詣でがしたくなった。

 大山に登るには伊勢原からと秦野からの2つのルートがあるが、今回は登りに秦野・ヤビツ峠道を選んだ。

 あれは何年前だったか、大山初登頂後、なんにも知らないおやじが「帰りはヤビツ峠に回ります」と山の師匠のNさんにメールして彼女を慌てさせたことがあった。そう、ヤビツ峠発のバスが一日二往復というのをこのときはじめて知った。

 人というのは苦しいことは忘れるものらしい。あの日、なだらかな道から撮った山並みだけが印象に残っているものだから、このルートを楽観視していた。わずか2㎞余の道のりだが、日ごろの自堕落ぶりと暑さ、そして、相次ぐアップ・ダウン・・。文字通り這う這うの体、やっとの思いで山頂に到達した。

 山を駆け上ってくる風が涼しい。同時に、それはガスをはこんで来ている。まるでミストのなかにいるように爽快なんだが、下界の展望はゼロ。滞在30分ですっかり汗は引いた。(続)


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やっと下社からの道と合流。「あと300㍍」にやる気が少しばかり回復した


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行き交う山人のほとんどが団塊世代。思えば、これってすごい!


# by h-fuku101 | 2018-07-18 06:23 | Comments(0)

雨に想う

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 10日付けの読売紙「編集手帳」に、近ごろの気候風土についておやじの言いたいことが胃の腑にストンと落ちるように書かれていた。さすがプロの筆。拝借して紹介してみたい。

 ~擬音語(例ワンワン)や擬態語(例キラキラ)を総称して、オノマトペという。動物の鳴き声などとは違って、雨のそれはいくつもある。
  
 しょぼしょぼ / しとしと / ぽつぽつ / ぱらぱら / ばらばら / ざあざあ・・と勢いを増していく。辞書を探しまわっても、それ以上の強い表現は見つからない。ざあざあ では足りないだろう。どれほど暴力的な降り方だったのだろう。(略)

 広島、岡山、愛媛3県の被害が大きい。雨はやんだものの、72時間雨量で広島、愛媛では500ミリ前後を記録した地域がある。
  
 学齢期の教科書に「瀬戸内式気候」とあったのを思い出す。温暖で雨が少なく、平均の年間降水量は1000ミリと少し。その半分がわずか3日で降ったことになる。山と川、あるいは水路や下水道といった水の循環をたもつ装置が一気に崩壊して不思議のない水量である。

 昨年の九州北部豪雨といい、夏の雨がおかしい。激しいその降り方は辞書にもない。教科書にもない。気候はすっかり変動してしまったか(略)~


 近ごろ、都会地に暮らす人たちの内面が、総じてとげとげしい。自然界の荒々しさが人心にまで及ばなければいい。


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 ※生田の散歩道から(Photo by EOS-M)

# by h-fuku101 | 2018-07-13 10:06 | Comments(0)

埒(らち)もない独り言

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 今年も早や一年の半分が過ぎ、気づけば七夕様も先週土曜日のこと。

 ~旅に病んで夢は枯野を駆けめぐる~ 芭蕉

 故郷の花園ラグビー場近くにある累代の墓石横にはこの句とのかかわりを記した碑が建っているが、はてさて古人(いにしえびと)もまたその地でなにを思ったんだろう?

 ラグビーW杯が来年に迫った。

 以前、義兄に「兄ちゃん、ラグビーW杯が花園に来るで~」と連絡した。「あほ言うな。そんなことあるかい!」が返事。つづいて「ほんまか!?」。その義兄も月日が経って歩行がおぼつかなくなった。車でわずか10分足らずのところに住むだけにラグビー場までは問題ない。が、「階段が昇れない」と言う。地元の人には優先的に切符が入るのに、残念だなぁ。

 きょうもまた「埒(らち)もないこと」「せん無いこと」を想いながら歩いている。


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※Photo by EOS-M

# by h-fuku101 | 2018-07-09 06:56 | Comments(0)