日向薬師(ひなたやくし)
だが、10月1日、2日は伊勢原駅頭で「道灌(どうかん)まつり」があるという。「彼岸花を追ういい口実ができた」とばかり、1日午後の遅い時間から日向薬師に出掛けた。
日向薬師は小田急伊勢原駅からバスで30分くらいだ。途中、「洗水(あろうず)」というバス停があるが、このバス停の少し手前から日向薬師までのおよそ10分間は道路、田畑のあぜ道、川筋、庭の至るところに彼岸花を見ることができる。すごい。
日向薬師は山里だ。人々の暮らしはこの時期、彼岸花や萩、コスモス、ムラサキシキブなどとともにある。いゃぁ、本当にいいところだ。
道灌公の行列は2日(日)なので観ることはできなかったが、宵宮の1日(土)は幼稚園児の太鼓や町内会の人々の踊りを観ることができた。
by h-fuku101 | 2011-10-02 04:43 | Comments(0)