世界らん展 Vol.2
昔からどうにも心忙しいところがあるようで、「まず、ガイドブックをじっくり見てから」というような悠長なことはできず、手当り次第、出たとこ勝負的に歩き回る。だから、いつも帰宅途中の車内や但馬屋のカウンターなどで後悔することになる。
今、改めてガイドブックを見ている。記念撮影あり、香りや花に触れる体験コーナーあり、栽培相談あり、キャノンの撮影教室あり、蘭のことをもっと知りたい人のための場内ガイドツアーありと、実に “至れり尽くせり” だ。こういうサービスをうまく活用できる人こそ “コストパフォーマンスが高い人” “お金をうまく使う人”と言えるんだろうなぁ。
by h-fuku101 | 2012-02-24 05:41 | Comments(0)