再びの庄内歩き
庄内全土に広がる黄金の稲田は壮観だ
誕生旅行での月山、鳥海山、そして、どこまでも広がる庄内平野の稲田が忘れられず、丸1か月ぶりに庄内歩きを楽しんできた。
出掛けたのは21日の土曜日。その日は月山8合目にある弥陀ヶ原の草モミジを求めて散策し、月山麓のロッジ泊。翌22日は月山頂上(1984m)に立った。
22日~23日の泊りは「鳥海山荘」。鳥海山登山を楽しむ人たちのベースキャンプの一つでもあり、鳥や山の写真を追う人たちの宿やでもある。おやじは…??? 一人合議の結果、「もう弾丸登山をする歳でもあるまい」と山登りはあきらめ、その見どころを訪ね歩くことで決着!
それにしても、酒田を中心とする庄内平野の稲田には圧倒される。鳥海山に向かってどこまでも広がる稲田。1か月前には緑の絨毯(じゅうたん)だった稲田が、今はそのどれもが刈り取りの時期を迎え、まさに黄金色に輝やいている。壮観だ。
これらの一つひとつの紹介は明日以降に委ねることにしよう。
弥陀ヶ原の草モミジは今週末が見ごろか
月山に向かいどこまでも広がる稲田を撮る
月山8合目あたりから “牛首” 方面を望む
刈り取りを終えた稲田越しに仰ぐ鳥海山
by h-fuku101 | 2013-09-25 06:51 | Comments(0)