騒がしい世情
ベトナムと中国の対立は怖い。ベトナムは、今は挑発に乗らず冷静、平和的に応じているが、まさに一触即発状態。相手は成金主義で天上天下唯我独尊。金で顔をはり、 “世界の常識” が通じる国ではないだけに、一朝事あらばどんな屁理屈をつけてでも戦争に持ち込むだろう。
ウクライナはどうだ。欧州派とロシア派の対立は終わるところを知らず、北朝鮮、イラクなども「世界の混乱に乗じてなにかをしてやろう」と虎視眈眈。わが国では、にわかに憲法改正、集団的自衛権がさわがしくなってきた。
第二次世界大戦が終わって約70年。これだけ長い平和もめずらしいが、人間というのは戦わずには居れない動物なのか!? おやじが提唱する超高齢社会解消策の一つ、「60歳徴兵制」もにわかに現実味を帯びつつある。
見る人が見ればこれも長距離弾道に見えるかもしれませんなぁ
by h-fuku101 | 2014-05-29 06:31 | Comments(0)