ボケの救世主
「きょうは月曜日か。公園は昭和記念公園以外、休みだなぁ」。
「そう言えば、生田緑地のバラ園がオープンしているんだが、そろそろ行ってみるか!? 開園時刻までまだ間があるなぁ。よしっ、川崎緑化センターにでも立ち寄って行こう」・・。かくて、 “その前” で「本日休園」の看板にぶち当たり、「あっ、きょうは月曜日だった」に立ちもどる。
噺(はなし)の “オチ” は、バラ園も休園日。「もうきょうはどこへも行かない! 絶対に行くもんか!」。
自宅にもどり、今、はまっている桂枝雀師匠の落語に聴き入る。おやじのボケを水際で救ってくれているのは師匠が与えてくれるお笑いなり~
by h-fuku101 | 2014-10-21 06:37 | Comments(0)