「世界らん展」
25周年を迎える今回は、日本国内では初公開となるらんの妖精「オルキス」や、英国バッキンガム宮殿の「オンシジューム・アレクサンドレー」、 “らんの王様” と呼ばれ鑑賞価値も高い「パフィオベディラム・ロスチャイルディアナム」などが展示される。ただ、人気が高いだけに、おいそれとは近づけない。
前日までの審査で「日本大賞」を受賞した作品が紹介されるのも興味深い。
朝10時開場。結構、前の方にいたんだが、入場者は “我先に” とモニュメント近くに展示してある日本大賞受賞作品に駆け寄って行く。素直でないおやじは、一途に “人の来ないコーナー” へ。だから、いつも特別出展作品や日本大賞受賞作品には出会えない。
by h-fuku101 | 2015-02-16 06:34 | Comments(0)