梅シロップ&ジャム
「ヒロちゃん、梅と氷砂糖渡(わた)すから、出来上がったシロップと交換して」と、ダメ元で懇願したが、即座に「あかん!」。ならば作るしかない。
それから丸1年が過ぎた。
琥珀色したシロップが出来た。瓶の口を開けると「プ~ン」と梅特有の香り。炭酸割りもいいが、単に水割りでもなかなかにうまい。
取り出した梅は捨てるに忍びない。幸い外は雨。梅ジャムづくりで半日を過ごし、今朝、早速食したが、味はイマイチ。「これは失敗だった。まいったなぁ」。
by h-fuku101 | 2015-06-04 04:58 | Comments(0)