スロー・ジョギングで前向きに
散歩や山歩きの疲れ、朝夕の冷えが腰にくる構図は変わらない。行きつけの整形外科のリハビリに 週1~2回通うのも、痛み止めの薬を少しでも気持ちよく出してもらおうという、いわばアリバイづくり。不純なものだ。
どうやら考え方が根本的にまちがっているようだ。発想が後向きで、暗い。
平成天皇は、美智子妃殿下とともに毎朝1㎞近いスロー・ジョギングを楽しんでおられると言う。作家の山本一力さんは、朝1時間のスロー・ジョギングで腰痛、糖尿病などを克服したとも聞いた。
「これだ!」。
今、散歩にスロー・ジョギングを取り入れるようにしている。最初は苦しかった。だが、2日目には少し楽になり、距離も延びた。ほんの少しの ”走り” で汗の量が格段に違う。腕の振りがいいようだ。これで「痛くなったから薬併用」も考え方は前向きだ。いずれ薬が要らなくなればいい。
人間、何事も前向きがいい。
by h-fuku101 | 2015-11-19 06:35 | Comments(0)