明神が岳を歩く

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明神が岳山頂から仰ぐ富士山。手前は金時山



 山の師匠Nさんからいただいた登山コースの百科事典「東京周辺の山」。これをいつも見ながら「一度行ってみたいなぁ」と思っていたのが明神が岳(1169m)~明星が岳(924m)縦走ハイキング。結果、温泉に惹かれて明星が岳はあきらめたが、いゃぁ、山の高さ以上に我慢を強いられる、苦しい山登りを体感した。

 明神が岳は「古期外輪山の一つ」。いわれ書きには「南足柄からこの山を越え宮城野の碓氷峠に下る道は日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の道と伝えられている」とある、それほどに由緒あるところだ。

 登り始めた道了尊・最乗寺から約2時間半。ずっと視界がきかず、道も霜柱が融けてヌルヌル。一番やる気をなくすのが頭の上を走る自動車道だ。

 「頂上まで5分」のところでいきなり視界が開け、大涌谷から上がる噴煙を目にする。「うれしい!」。山で一番感激するのがこんな瞬間だ。ただ、まだ富士山は見えない。

 明神が岳頂上に到着。「やった~! とうとう登りつめたぞ」。富士山は頭に雲をかぶっているが、「今はいい、きれいだ」(明日につづく)。

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登り口の大雄山最乗寺。いきなり道を間違えた



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感激の瞬間の一枚。遠く大涌谷の噴煙を望む



 

by h-fuku101 | 2016-12-21 07:01 | Comments(0)

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