大蔵秘話

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 「山がきれいですね」と、そばにいた老爺に話しかけた。
 「そう、冬はいいね。週末は登山客でいっぱいだ」。ここは表丹沢への玄関、秦野・大蔵(おおくら)。

 「『鍋焼きうどんを食べに行くんですよ』って言いながら登っていく山ガールもいてね」
 「あゝ、鍋割山荘ですね」
 「おゝ、知ってるね。あの管理人も秦野の人。かれこれ70歳の真ん中くらいになったかな? 昔は市内のスーパーで働いてたんだ。山小屋に店の野菜やら何やらを運んでた。100キロくらいは担いでいたんじゃないかな?」

 「へぇ~」
 「外国の山なんかにも行ってたようだ。で、スーパーがつぶれて管理人になったって次第だ」。

 話しは、この後も際限なくつづく。

 が、なんだか一冊の本にでもなりそうな話しを聞いた。

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by h-fuku101 | 2017-02-08 12:35 | Comments(0)

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