シキミって?

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 朝の光を受けてキラキラと金色に輝く花。「きれいだなぁ」と近寄り、幹に付けられた札で名前を確かめてみる。「ん? シキミ・・?」。

 大阪生まれのおやじになじみ深いのは、東京でいう “花輪” 。そう、お葬式のときに玄関や寺院の外に並べて故人とのお付き合いのほどを示す “しきみ” (一般的には “しきび” )がそれ。

 きれいな花には棘(とげ)がある、とは言うが、このシキミ、実(じつ)にやばい。枝にも花にも葉っぱにも、はたまた、実にも根っこにも毒性があり、特に、中華料理に使われる八角に似た実は「劇薬」扱いの指定を受けているとか。くわばら、くわばら。

 PCでシキミを調べ、「え~と、知らず知らず触ってなかったかなぁ?」と、多少の不安とともに振り返る。が、もはや手遅れ。公園でおにぎりもパンも食べたっけ?

 色気がなくなったおやじの楽しみは、ただただ食い気。「ご用心、ご用心」と、自戒を込めて言い聞かせている。

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by h-fuku101 | 2017-03-18 10:04 | Comments(0)

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