朝顔に想う

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 連れ合いが話すのを聞いて、先も考えず元気よく話し出す。ところが、思いもかけないことで詰まる。人や場所、物の名前などが出て来ない。「あれ、それ」を使えば話しの接ぎ穂もあるってもんだが、 “ それ ” は絶対に嫌だ。

 辛抱つよく、名前や地名が出て来るのを待つ。だが、そのまま別の話しに移ることもしばしば。こんなときは我ながらなさけなくなる。

 小学生が育てる朝顔がここ2~3日の雨で勢いを取り戻したようだ。片や、サルスベリは、あんなにいっぱい付けていた花の多くを足元に散らし、どことなく元気なさげ。

 朝顔を育てていた時期がある。ベランダの鉢植えだったが、どこまでも伸びるツルに往生した。長野・阿智村の旅館で見た花はきれいだった。写真で忘れられないのは京都・祇園で和風小物を商う老舗前の朝顔。2階から形よく下がった3~4本のツルに付いた花を見事に写し取っていたっけ。 

 今、夏を代表する花といえばサルスベリとノウゼンカズラか? だが、おやじの凝り固まった頭を占めているのは、やっぱり昔ながらの朝顔。


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※by EOS-M

by h-fuku101 | 2018-08-09 11:24 | Comments(0)

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