アンデルセン公園
前日からインターネットで行き方を調べ、自宅を朝8時少し前に出た。通勤ラッシュにもまれながらも9時過ぎに西船橋に到着。隣の船橋駅からバスを乗り継ぎ10時半にやっと公園に着いた。やっぱり遠い(同じ船橋市から遠いってどういうこと?)。
船橋市とアンデルセンが生まれたデンマーク・オーデン市とは姉妹都市らしい。アンデルセン像はもとより、1800年代のデンマーク農家なども忠実に再現されており、幅広い年齢層に親しまれる雰囲気のある公園だ。風車、チューリップ、木靴…は、かつて訪れたオランダを彷彿とさせてくれた。
噴水の前に植えられたチューリップを写生しようと、年老いたおばあさんが地べたに正座されていた。その姿が今日になってもなぜか目から離れない。
by h-fuku101 | 2010-01-09 06:06 | Comments(0)