2013年 07月 29日 ( 1 )

引退セレモニーに想う

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 アメリカ大リーグには粋な制度がある。

 複数のチームを渡り歩いて引退した選手にとって忘れられないチームが、選手と “1日限りの契約” を結び、引退セレモニーを行ってくれるという。 “1日限りの契約” といっても見境なく、だれとでも結ぶ訳ではあるまい。だから、そのこと自体、選手には名誉なことだ。

 巨人からNYヤンキースに移籍し、この春、長島茂雄氏とともに国民栄誉賞を受賞した松井秀喜さんの引退セレモニーが29日未明、挙行された。 心から敬意を表し、祝福したい。

 ただ、古い話しを蒸し返すようだが、彼の活躍が国民栄誉賞にふさわしいかどうかとなると話しは別。いまだにすっきりしない。

 王貞治さんはホームランの世界記録をつくった。衣笠祥雄さんは国民に不屈の精神を与えてくれた。だが、日本球界で400勝という前人未踏の記録を達成している金田正一さんですら受賞していない国民栄誉賞。どうにも政治的な臭いがしてならない。
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とてもめずらしいバケツランは南米原産


by h-fuku101 | 2013-07-29 06:26 | Comments(0)