河津桜&WBC

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 春霞なのか、それとも黄砂のせいなのか、空には一片の雲もないのに車窓から見る丹沢の山並みや富士山は霞んでいる。

 新松田駅近くに掲示された河津桜の開花状況は「3分~5分咲き」。「あれ? まだあまり開花がすすんでいないなぁ」と思いながら山道を登る。時刻は朝8時。きょうはさすがに前回よりも人が多いが、それでもゆとりを持って花にレンズを向けられる。

 咲き始めたばかりの新鮮なピンク色の河津桜が迎えてくれる。空の青、菜の花の黄との色合いは本当にきれいだ。10時過ぎだったか、係の人が開花状況を「5分~7分咲き」へと更新した。この調子だときょう、明日が確実に満開になることだろう。

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 ところで、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での侍ジャパンの粘り強さはどうだ。負けた台湾チームにすれば一挙に2敗したくらいショックが大きいだろう。ただ、侍ジャパンは、ブラジル戦やキューバ戦もそうだったが、前半のチャンスにタイムリーが一本出ていればもっと楽な試合展開になるのにね…。

 台湾は、きょうはキューバとの一戦だ。李さんや黄さん、周さんらの顔が浮かぶ。是非勝って欲しい。
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by h-fuku101 | 2013-03-09 00:47 | Comments(0)

“花を求めて何千里”

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昭和記念公園砂川口のひょうたん池あたりで


 今週に入り、梅があちらこちらで見頃を迎えている。

 河津桜も満開ないし満開近しの便りが届くようになった。

 今は、身が二つあっても三つあっても足りない。それほどに花に追われ、心せわしい。

 昨日、近所の旧家の梅を撮っていたら、立ち話をしていたおばさんが「これからしばらく忙しいですね」ときた。よくわかっていらっしゃる。

 「花なんてどこでも同じだろ!」なんて言うことなかれ。生まれが違えば育ちも違う。だから、“きのうは東、きょうは西” ってことになる。「母を訪ねて三千里」ってアニメがあったが、こちらは “花を求めて何千里”っていきたいもんだ。

 さて、伊豆河津町の河津桜は満開らしいが、松田もそろそろいいんじゃないかな!?
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こちら2葉は近所。最下葉右のモクレンはまもなくだ


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by h-fuku101 | 2013-03-08 05:55 | Comments(0)

さびし過ぎる訃報

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 年が明けてから何通かの寒中見舞いを受け取った。「もうすぐ新しい年を迎える」という段になってやむを得ぬ不幸が家族を見舞い、年賀状を控えた人たちからの便り。受け取るたびに「知らぬこととは言え、不義理をした」との思いが脳裏をかすめる。

 立春を大きく過ぎた昨日、一通のあいさつ状が届いた。「母啓恵(ひろえ)が昨年の12月22日、薬石効なく息を引き取った」と書かれていた。

 「えっ…!?」。

 目がしばし名前の上にとどまったまま動かない。

 日比啓恵。結婚前は玉井啓恵。初めて仕事をした職場の4年後輩で、それこそ “同じ釜の飯を食った” 間柄の “たまちゃん” だ。今、こうしてたまちゃんのことを書きながらも、彼女の笑顔がまぶたから離れない。

 最後に会ったのは30年前。東京のわが家を訪ねてくれた。「今回はどうして東京に?」の問いに、「先輩に叱られるかも知れない…」と謝った。

 たまちゃん、おまえはまだ61歳じゃないか。あまりにも早過ぎるよ。                     合掌

 

by h-fuku101 | 2013-03-07 06:36 | Comments(0)

梅林は大賑わい

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 5日火曜日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。吹く風に肌寒さは残っているが、昼近くになると上に着たものを脱ぎたくなるくらいに暖かくなった。

 開園と同時に府中郷土の森に入る。これまでは閑散としていた入口も、「暖かくなる」という天気予報と、「梅の花が咲き始めました」というお知らせのせいか、すでに何人かの人が並んでいる。

 園内は、梅の馥郁(ふくいく)とした香りに包まれるようになった。メジロが忙しく木々を行ったり来たりするようにもなった。だが、これでもまだ3~4分咲き。

 府中郷土の森の梅林は、水戸・偕楽園のそれとも優劣をつけ難いほど見事なものだが、今週末には花、人、そして、鳥たちが大集合し、大賑わいになることだろう。

 朝11時頃に退園したが、これから入園しようとする人たちが、まさに “押し寄せる” ような勢いで入口に並んでいる。ワォ~!
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by h-fuku101 | 2013-03-06 06:11 | Comments(0)

花粉症騒ぎの裏側で

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 3日ほど前だったか。寝ていて目の周り、特にまつげの付け根あたりにむず痒さを感じた。翌朝、風邪でもないのにクシャミが出、ティッシュで鼻をかむ。もしかして、これって花粉症か?「過去60ん年、おまえは免疫力を鍛えることなく、一体何をしていたんだ」。

 アレルギーと言えば、昔からハウスダスト、ウサギ、モルモット、猫に弱いのはわかっていた。だが、「花粉症には縁がないわい」と秘かに自信を持ち、「一番気持ちのいい時期に出掛けられないって気の毒だなぁ」と妙な同情さえしていたほどだったのに…。

 どうやら、まだそんなにひどくないらしい。

 早速、花粉防止用のメガネを買い込んできた。ところが、これがいい。実にいいのである。花粉にいいのかどうかはまだ未知数だが、自転車には間違いなくいい。

 春先や秋口、愛車で川沿いの道を走っていて一番気になるのが羽虫だ。これからの時期は特に多く、一回の走行で何匹も目に飛び込んで来る。

 いゃぁ、花粉症騒ぎのお蔭で思わぬ掘り出し物に出合った。「うん、これはいい」。
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by h-fuku101 | 2013-03-05 06:33 | Comments(0)

「深大寺だるま市」周辺

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あちこちから掛かる声を見事にさばくおやじさん


 毎年3月3日~4日は「深大寺だるま市」だ。 “春を呼ぶ季節の風物詩” として広く親しまれている「深大寺だるま市」は、日本三大だるま市の一つとされている。

 それにしてもすごい人だ。押し掛ける人の数もすごければ、あの決して広くない参道の両側に出る露店の数もすごい。店をのぞきこむ人、先を急ごうとする人、写真を撮ろうとする人…。それぞれの思いもいろいろだから、混雑に余計に拍車がかかる。

 「何を差し置いても、まずお参りしよう」と山門をくぐり、境内に入っても人ごみは変わらない。境内は祭りの目玉のだるまを売る店が所せましと並び、品定めをする人、人、人…。初詣ででもこんなに混み合うことはない。

 行きつけのそば屋さんも行列。神代植物公園をはさんで反対側にあるそば屋さんも満員。もちろん深大寺入口交差点前のケーキ屋「トム&サム」も満席。「寒い日が多くて、イマイチ売り上げが伸びなかった2月を挽回しなくては…」と言っておられた奥さんの胸算用、皮算用は…、さて?。
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ひとくちに「だるま」と言ってもいろいろあるんですなぁ


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by h-fuku101 | 2013-03-04 06:45 | Comments(0)

マヌカ

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 「ん?マヌカ? どこかで聞いたことがある名前だなぁ…」。

 そんな疑問も長続きせず、ものの5分もすれば頭の片隅にも残っていない。家に帰って行きつけのハチミツ家さんからもらったサンプルを見て、「あっ、そうか!」と思い出す。

 マヌカ。和名は「ギョリュウバイ」。ハチミツの密源として好まれ、ピロリ菌駆除、殺菌力のほか、胃炎、整腸、美肌などに効果があるとか。なんでも化粧せっけん、ローションなどにも加工されているらしい。

 もちろん、花を見たのははじめてで、ニュージーランド、オーストラリアが原産だとか。花言葉は「愛した人をトコトン追いかける情熱家」だそうだ。また新しい発見があった。
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by h-fuku101 | 2013-03-03 09:14 | Comments(0)

クリスマス・ローズ

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 松田山は、低い山にもかかわらず、節目ふしめに「〇〇合目」と表示されている。その四合目に菜の花とニホンスイセンがいい具合に咲いてくれている。「桜がダメなら…」って言うのは彼らには失礼だが、帰りがけに何枚か収めさせてもらった。

 となりの庭園を手入れしている人がいる。近寄ってみると「クリスマス・ローズ」だ。

 「この時期に咲くのに、どうしてクリスマス・ローズ?」。前から気になっていたことだ。いい機会だと、調べてみた。

 本当は、クリスマスの頃に咲く「ヘレボルス・ニゲル」だけの呼称だったようだが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタル」など、今の時期に咲く多くの品種もいつからかそう呼ばれるようになったらしい。

 神代、昭和、新宿、川崎緑化…。各方面でクリスマス・ローズが咲きはじめている。
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by h-fuku101 | 2013-03-02 04:51 | Comments(0)

遅い河津桜

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「もしかして満開!?」などと誤解があってはいけない…


 この春初めての松田山。例年だと少なくても1~2回は登っているが、今年はどうにも色づきが遅く、足が遠のいていた。

 出掛けにライブカメラで確認する。山全体がまだまだ黒っぽいが、「山歩きの雰囲気を楽しむだけでもいい」と出る。朝の天気予報は全国的に “晴れ”。だが、丹沢の山並みはうっすらと雲に覆われ、富士山もかすんでいる。

 松田山の下に立って “ガックリ”。いくら山歩きの雰囲気を楽しむと言っても、少しくらいは花があってもよさそうなものを…。

 やっとの思いでわずかばかり花をつけている木を見つけた。

 それでも、山を下りる頃には、10人、20人の団体さんがぞくぞくと登ってくる。来週末あたりが見ごろになるだろうが、なるたけ早い時間帯に登ることを勧めたい。
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見渡す限りこれが現状だ


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by h-fuku101 | 2013-03-01 06:28 | Comments(0)