日向のお薬師さん

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 日向薬師(ひなたやくし)の彼岸花は毎年のように訪ねるのに、村を守るお薬師さんにはたった一度しかお参りしたことがない。

 彼岸花のおかげで日向地区の道は「日陰道(ひかげみち)」と呼ばれる裏道まで精通している。だが、お薬師さんへの参詣道で知るのはたったの1本。「おっ、この道はお薬師さんへの裏道だな。まだ歩いたことがないから行ってみるか」。

 今、小田急では、「歩け歩け運動」の一環で、愛甲石田駅から七沢温泉を通って日向薬師まで歩く12㎞、18㎞行を予定している。おやじが今、歩いている道がそのほんの一部。昔なら迷うことなく参加したろうが、今はちょっと遠慮する。

 お薬師さんへの「裏参道」はどんどん登って行く。いくら「涼しい朝のうち」と言ってもすでに身体は汗にまみれてしまった。

 静寂に包まれた境内で本堂に向かって手を合わせる。祈りごとはいつも同じ。そのとき若い寺僧が扉(とびら)を開けにきた。身体は汗まみれだが気持ちはすがすがしい。「おはようございま~す」。

 下りに使った参詣道は旧知の一本道。「こんなに急だったかなあ?」。参詣道の険しさも忘れるくらいのご無沙汰では「いけませんなぁ」。


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# by h-fuku101 | 2018-09-18 06:16 | Comments(0)

日向薬師の彼岸花

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 ことしの初彼岸花はやっぱり日向薬師からになった。

 訪れたのは昨16日午前7時前。動物たちからの作物被害を防ぐための電流入りの鉄柵がぐるっと張り巡らされていて、開錠までしばし待つ。

 同じバスで着いたおじさんと二言三言話しを交わす。「まだ少し早かったようですね」。時間ではなく花数のこと。茎は伸びているが花はまだ咲き切っていないか蕾(つぼみ)状。さて、咲き具合は2~3分か。

 日向薬師が好きなのは、何と言っても田園風景と彼岸花との同居。その稲穂が、ことしは半分近くが刈り取られてしまっている。残念。

 ここ数日、なぜか奈良・明日香村の稲渕棚田の情景が頭のなかを駆けめぐっている。


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# by h-fuku101 | 2018-09-17 07:10 | Comments(0)

秦野(はだの)の落花生

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 秦野。山はあるし川もある。おまけに温泉と湧水まで豊富にあるんだから、文句のつけどころがない。

 この町はまた、落花生の名産地でもある。関東近県では千葉の八街が有名だがそこまでは遠い。県下一の産地を見過ごす手はなかろう。

 秦野駅前から周辺を訪ね歩く。と、一軒の豆腐屋さんを見つけた。

 「湧水と豆腐かぁ。そう言えば、大山名物は豆腐料理だなぁ」。迷わず店に入り、絹こし2丁と豆乳をゲットする。そして、店主に「この近くで落花生を生産・販売している家はありませんか?」。すぐ近くにあった。が、「きょうはない」と言う。残念。

 「白笹うどん」で知られた店がある。さてさて、いつ以来だろう。田舎うどんがなかなかいい。

 「奥さん、近くで落花生を扱っている店はないですか?」。
 「あゝ、何軒かありますよ。車ですか? 歩きですか。それなら駅近くがいいですね」。

 結局、秦野駅1階にある「秦野市観光協会」の推奨品のお世話になって帰路に着いた。言うまでもないが、買い求めた豆腐のうまさも病み付きになりそうな・・。う・ま・い。


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湧水の脇では彼岸花が数輪、早々と花をつけていた

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# by h-fuku101 | 2018-09-14 14:27 | Comments(0)

女性アスリート、ばんざ~い!

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 大坂なおみさんが今朝未明、帰国した。

 「この人のテニスは半端じゃないぞ。それに日本語こそまだはっきりしないが、そのとつとつとした話し方の根っこには生まれ育った環境の良さがにじみ出ているわい」と “好感度120%” で見つめ続けてきたおやじ。その勝手な期待などどうでもいいが、今回の全米オープン優勝は本当にうれしい。おめでとう。

 話しかわって昨日、調布で開かれているバドミントンのジャパン・オープンを観てきた。本格的なバドミントンを観るのは、テレビ観戦を除いて中学生のとき以来。ダブルスでは、あまりに低いネットをはさんで4人が目にも止まらない速さで打ち合う迫力は半端じゃない。すごい。

 女子ダブルスのトップ10に、さてさて日本女子が何組ランク・インしているんだろう。個人もまた然り。バドに限らず、卓球、柔道、ボルダリング、セーリング、自転車・・(あ~、書き切れない)などでもとにかく女性の活躍が目立つ。

 「戦後強くなったのは女性と靴下」なんて言葉はとっくに死語だが、そう言ってた昔が今は遠く、なつかしい。


※バドミントン会場は撮影禁止のため写真はありません。

# by h-fuku101 | 2018-09-13 08:39 | Comments(0)

終生の主治医、誕生!

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 「私が、おやじさんを診察するのは初めてでしたっけ?」。

 2年前に受診した脳外科。そのときのベテラン部長は翌年には退職していた。そして、出会った若い医師。「なんだか見放されたよう」に感じた話し方と応対。が、今年はこの医師も退職していた。「さて、きょうお会いする先生はどんな人かな?」。

 若い。が、その第一声に「おっ、この人なら・・」と思える何かを感じる。

 「そもそも、ここに来られたきっかけは? ドックですか? それとも・・?」。ひと通りの問診が済んだ後、「では、CTを撮りましょう」。去年の若い医師との差がここ。初診の患者に問診もしないでCT室に行かせた去年。グッと信頼感が増す。

 「で、症状についてどう聴かれていますか?」
 「水頭症の初期だとか」
 「う~ん、脳の委縮か水頭症かの判断がむずかしいところですね。それはともかく、この黒く映っているところが脳室といいます。で、黒いのは髄液、いわゆる水です。この量が多くなると歩行に障害が出てきます。ところが、おやじさんの場合はここ2年間、まったく変化なし。また来年まで経過観察しましょう」。

 患者と真正面から向き合おうという真摯(しんし)なものを感じる。「よし、この先生を終生の主治医にしよう!」。


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病院への行きかえりに「はいっ、パチリ!」


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飯田橋駅界隈も工事、再開発に大忙し


# by h-fuku101 | 2018-09-11 06:57 | Comments(0)